昨日は、池袋、メトロポリタンホテルにて、音楽家で社団法人理事長の丸尾直史先生と、ランチ会食いたしました。 店名は「花むさし、旬香」～ 10月ないし11月に、国際親善音楽交流協会主催の、「クラッシック音楽と歯科治療との接点を求めて（ 仮題 ）」と題した講演会を催していただく予定です。 新しい試みでして、今からワクワクしておりますし、歯科のすそ野が広がればこの上なく嬉しい限りです。 詳細は決まり次第、ブログ
上でお伝えいたします。
今日は、我々日本人にとって特別な日です。 1945年、9月2日、 東京湾上に浮かぶミズーリ号上で、外務大臣、重光葵と、陸軍参謀、梅津美治郎が、連合国側と停戦の調印をした日です。 ミズーリ号の船上には、ペリーが初来日した際に掲げていた星条旗が、場所と時間を異にして、しっかりと掲げられておりました。 飼い犬に噛まれたよ、とでも言いたかったのでしょうか。 あくまでも日本語の解釈の問題なのですが、1951年のサンフランシスコ講和条約に吉田茂首相が調印したことをもってして終戦となりますので、その日を終戦の日とするべきだと、常々思っております。（だれも、そのことには言及されておりませんが） 8月15日は、敗戦の日、ないしポツダム宣言受託を天皇陛下が発表した日であると思うのです。 いずれにせよ、先の大戦により人間は、人類平等の世界実現を掌中に収めることができたのです。 これは揺るぎない事実であります。