gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ブルーな気分をパチンコで転換!

2004-07-02 22:17:00 | インポート
五木寛之氏が書かれた「大河の一滴」を読み、成る程、と思ったり、こんな風に生きたいな、と思ったり・・・で随分共感を覚えました。私の高校の時の同級生が、同氏と同じマンションに以前住んでおり、奥様同士でミュージカルによく行っていた、と昨年聞いたが、改めて親近感を感じた。
そういえば、同氏の書かれた作品をこれまで余り読んでいない、ということに気づいたので、今、買いおいてあるのを読み終えたら、氏の作品を読んでみようと思う。

続いて、新幹線及びJRの中で、清水久典氏の書かれた「死にゆく妻との旅路」を一気に読み終えた。
題をみて買うときから或る程度想像していたが、気分がブルーになる内容だった。
妻のことを思い、今のままで良いのか、と自問自答しなければならないような気分になる本であった。
勿論、私は妻を大切にしているし、よく話もしており、この作品の内容とは異なるが、何か、自己の内面を改めてのぞき見る必要にかられたような気がした。

早い持間に帰宅できたため、一人でパチンコに気分転換に行った。(孫が来ているため、妻は一緒に出かけられなかった)
負けはしたが、少し、平常心に戻ったような感じ。

HPの読書感を書いたら、仕事をする予定。