今日、朝、月曜日に危篤と聞いていた部下の妻が亡くなったことを、本人から電話を受けた。
実は、今朝、昨日、業務用の携帯telに電話が入っていたことに気がついたが、そのまま出社。
そして、昨日の朝、亡くなったことを知った。最後は、肝臓に転移し、呼吸停止から心停止になった、とのことだった。
本人には、「・・・でも、亡くなるのを皆で見守ることが出来て良かったね」と言った。
明日は、当然、東京出張は中止。嬉しいのは、スケジュールを変更し、小さな会社ではあるが、会長・社長も葬儀に参列してくれることだ。
彼は、今年、6月頃、母を亡くしたところ。今回は、覚悟していたとはいえ、また異なる格別の寂しさを味わっていることと思う。
丁度、3年前、今の仕事に異動する直前、可愛がっていた部下の奥さんが突然、亡くなった。
1月の異動で、本人が期待していた昇格が決まっていただけに、奥さんが亡くなる前にコッソリルール違反をして伝えておけばよかった、と忸怩たる思いをした。
今回で、部下の奥さんの死に直面するのが2度目。
人は、いずれか死ぬもの、と分ってはいるが、現実に、身近で起きると、やはり辛い。
これまでに、多くの身近の人の死に接してきたが、改めて、生は死のために存在する、ということを感じる。
同時に、自分の死はどのように訪れるのかとも思う。
それなりに、常に死を考え、後悔の無いよう、生を妻と満喫したい、と思う。
実は、今朝、昨日、業務用の携帯telに電話が入っていたことに気がついたが、そのまま出社。
そして、昨日の朝、亡くなったことを知った。最後は、肝臓に転移し、呼吸停止から心停止になった、とのことだった。
本人には、「・・・でも、亡くなるのを皆で見守ることが出来て良かったね」と言った。
明日は、当然、東京出張は中止。嬉しいのは、スケジュールを変更し、小さな会社ではあるが、会長・社長も葬儀に参列してくれることだ。
彼は、今年、6月頃、母を亡くしたところ。今回は、覚悟していたとはいえ、また異なる格別の寂しさを味わっていることと思う。
丁度、3年前、今の仕事に異動する直前、可愛がっていた部下の奥さんが突然、亡くなった。
1月の異動で、本人が期待していた昇格が決まっていただけに、奥さんが亡くなる前にコッソリルール違反をして伝えておけばよかった、と忸怩たる思いをした。
今回で、部下の奥さんの死に直面するのが2度目。
人は、いずれか死ぬもの、と分ってはいるが、現実に、身近で起きると、やはり辛い。
これまでに、多くの身近の人の死に接してきたが、改めて、生は死のために存在する、ということを感じる。
同時に、自分の死はどのように訪れるのかとも思う。
それなりに、常に死を考え、後悔の無いよう、生を妻と満喫したい、と思う。