今週、大沢在昌氏の最新作「新宿鮫ⅠX 狼花」を読み終えた。
流石に才能ある(私としては今最も油がのっている作家と思っている)氏の作品であり、これまでの同シリーズの締めくくりを思わせる力作だった。読み終えて、非常に満足した。
そして、1冊の駄作をはさみ、昨日、斉藤栄氏の「キリストの謎」を読んだ。
かつて古代史にカブレタこともある私なので、キリストの墓が東北地方にある、という話は知っていたが、それを見事に分析しながらのストーリー展開は本当に面白かった。
年間で60~80冊の本を読むが、今回の2冊は大いに満足感を覚えることの出来た作品だった。
また、次の良い作品を求める読書の旅がこれからも続きます。
ところで、今日もパチに出かけますよ!
流石に才能ある(私としては今最も油がのっている作家と思っている)氏の作品であり、これまでの同シリーズの締めくくりを思わせる力作だった。読み終えて、非常に満足した。
そして、1冊の駄作をはさみ、昨日、斉藤栄氏の「キリストの謎」を読んだ。
かつて古代史にカブレタこともある私なので、キリストの墓が東北地方にある、という話は知っていたが、それを見事に分析しながらのストーリー展開は本当に面白かった。
年間で60~80冊の本を読むが、今回の2冊は大いに満足感を覚えることの出来た作品だった。
また、次の良い作品を求める読書の旅がこれからも続きます。
ところで、今日もパチに出かけますよ!