禁煙の旅、無事終了！

６月１２日、２１時５０分の飛行機でホノルルへ。

出発前、ラウンジでビールをコップ１杯、焼酎をコップ３杯。そしてタバコを数本吸い、ゲートへ。途中、免税店でタバコを１カートン購入。いつものロングサイズが無いため、ショートサイズを購入。

バゲージの中には自宅近くで購入したロングサイズが１カートン有り。

またニコレットを２箱とパイポを購入。

夜の出発だったため、予想通り、禁煙は余り気にならず、ニコレットを３ケ噛んだだけでハワイに到着。

空港ロビーを出て、バスに乗る前に２本吸った。

ホテルでチェックイン。なんと、幸運なことに部屋に灰皿がある。ホテル受付に電話し（勿論英語で）、喫煙ＯＫを確認。

それからは吸い放題。

後から聞いたら、２８階以上は喫煙可とのこと。他の人がほとんど禁煙ルームだったのに対し、私はラッキー。事務局幹事が気にしてくれたのかな、と感謝。

帰りは、現地の午後１時２０分発。

出国手続きが終わったのが１１時半頃。早速タバコを吸おう、としたがどこにも喫煙場所が無い。確認した所、アメリカでは空港内は全て禁煙とのこと。

ホテルを出てから空港までの移動が３０分強。しまった、出国手続き前に吸っておくべきだった、と思ったがもう遅い。

しかも、帰りの方が搭乗時間が１時間長い。日本到着まで、結局、約１１時間禁煙。

しかも今度はほとんど眠ることなく、タバコを時々吸いたくなったが、ニコレットで気を紛らした。

空港で１本吸ってから、約１時間半電車に乗り。帰宅。

今回の３泊５日の旅で吸ったタバコが１０箱強。いつもよりは若干少なかった。

吸えるときにまとめ吸い、ということを繰り返してきて、何となく今もタバコの味が今一という感じ。

止められるのかな、と思いつつ、手にはいつの間にかタバコがはさまっている。

もう、当分海外は行きたくないな、というのが正直な感想。

ハワイの感想はまたその気になったら別途書くことにする。ちなみに今回のハワイも仕事です。昨年は香港だった。