豊洲市場の建物は構造計算の偽造とも思われることが出てきたね 事実なら姉歯と同じ構造計算の偽造と言うことになるよ
4階の床のコンクリートの厚みが15センチあったということだけど、構造計算では1センチで計算していたって事らしいね
コンクリートの床の厚みは15センチはないと安全とは言えないからね 当然の施工だよ 1センチなんて有りえないことだよ
構造計算では1センチで計算したって事が偽造に当たるよ コンクリートの荷重が1センチと15センチでは15倍も違うからね
100㎡当たりで比較すると、コンクリートが1センチなら約24キロの重さだよ 厚みが15センチなら360キロになるからね
10m四方で336キロも重くなるよ 建物全体の平面積では何百トンも荷重が増えることになるからね
その分、建物が重くなるって事は構造に大きく影響するからね 構造計算が成り立たなくなることも想定されるよ
柱の太さや梁の大きさが大きく変わるよ そして、建物を支えている杭の支持力も大きくなるからね 杭の支持力不足にもなりかねないよ
簡単に考えれば、建物全体の重さを何本の杭で支えるかの計算で杭を打つからね 建物が重くなれば杭の支持力が足りなくなるってことにもなるよ
構造計算が崩れたら積木崩しのごとく連鎖してしまうよ 4階の床厚みが15センチでは構造計算が成り立たずに崩れた可能性もあるって事だよ
床の厚みを1センチで計算したら構造計算が成り立ったということかもね 1センチで計算したら構造計算の偽造だろ
その他にも1階の床厚が30~40センチ位で床荷重は㎡当たり700キロって聞こえてくるからね 700キロでは床が耐えられないとも聞こえてくるよ
㎡当たり1トンは欲しいなんて事になったら、床のコンクリート厚は更に厚くなって要塞のごとく重くなるからね 建物の全体荷重は更に重くなるよ
現在の構造計算は、耐震性を重視して構造計算を足し算でアップして建物を要塞化してきているからね 建築コストが倍加して現実離れしているよ
豊洲の地下の大きい柱や大梁を見る限り、要塞のごとく堅固に造られていると思うね 強度的には十分にあると思うよ
4階の床が15センチでも荷重負けするような建物には見えないね 現在の構造計算の基準値は異常にしか感じないよ 車なら戦車、建物なら要塞だよ
未熟な構造計算の方程式がそのまま進化していないって感じるね 建物全体で生み出す強度、形の成す強さってものが計算式では無視されるからね
豊洲の建物は十分に強度はあると思うけどね 構造計算が成り立たなくても壊れる建物とは思えないね
東日本大震災の前の基準ならクリアーしているだろうね 地震で見直すたびに安全値が跳ね上がって要塞化してきたからね
異常だよ 新たな構造計算の方法を見出すべきだね 技術者は自重負けってのを考えるけどね 設計士は足し算ばかりだろ
※ 追伸 30日の朝のテレビでは4階の床が15センチに増厚されていると、床の重さが千数百トン重くなるって放送されていたね これだけの荷重が増えているとなると深刻だね
構造計算が成り立たなくなるかもね 心配なのは杭の支持力だろうけどね 現実的には長期支持率は3倍見ているからね 建物が沈むことは無いだろうけどね
基準の構造計算でクリアーできないと不適格建物になってしまうよ それこそべた基礎で支持力をプラスできればクリアーできるだろうけどね
いずれにしても、地下の床コンクリートは打つことになるだろうからね べた基礎構造にすると安心できるね 構造の専門家がどの様にクリアーするか見ものだよ
テルツアギーの支持理論が構造計算で認められるといいね 支持杭の数が減らせるからね 工事のコストが下がるよ
建物だから自重負けがはっきりと見えないけどね 飛行機や船だったら良くわかるよ 自重負けする物を造れば性能は落ちるからね
飛べない飛行機、沈んでしまう船だって造ってしまうよ 陸に置いているうちは分からない設計士って事かもね
軽くて丈夫な方が良いって事は建物にも言えるよ 建物を支える地面の強度も限界があるからね 地面の地耐力には限度があるからね
地盤の悪い地域で液状化が起きるとなれば、土に浮かぶ船のような建物って考えも出るだろうからね 浮力を生かすって事かな
岩盤にしか造れない建物なんて技術不足って事だろ 構造計算が未熟としか思えないよ
ピラミッドの話がネット情報に載っていたよ ピラミッドの重さはどの位あるのか? その基礎の地耐力は? って事だけどね 面白い話だよ
クフ王のピラミッドは230.4mの正方形で底辺は53000㎡の面積だよ ピラミッドの全体自重は700万トンだそうだよ
1㎡当たりの荷重にすると約132トンになるよ 土(砂)の地耐力は1㎡当たり10トン程度だからピラミッドは地中に沈んでしまうことになるよ
だから、岩盤層の上にしかピラミッドは造れないって事になるね 現在の構造計算の考えならピラミッドは重すぎて造れないって事になるよ
ここで、この理論をひっくり返す理論が載ってたよ
テルツアギーの支持理論と言うらしい
1m四方の平面(1㎡)で132トンの荷重なら 100m四方の平面で生み出す地耐力は13200トンの荷重に耐えられるって事らしい
荷重を100m四方の面で受けると1㎡当たりの荷重は1.32トンに減るよ 面で受けると支持力は倍加するって事だね
230.4m四方の面だと23040トンの重さに耐えるって事になるからね ピラミッドが700万トンなら、荷重は1㎡当たり0.57トンになるよ
砂地で地耐力が1㎡当たり10トンと計算しても、ピラミッドは砂地でも造れるって事になるね 自重で沈んでしまうことは無いって事だよ
地耐力はべた基礎にした場合は面積増の広さに応じて極端に増えるって事だろ べた基礎の支持力は地耐力×㎡ではないって事だね
ピラミッドは重心が中心だからね 形的にもバランスの良い形状だからね 荷重バランスも良いって事だね 傾くことも無いって事だろ
計算式はネット頼りだからね 正確では無いかもしれないけどね べた基礎の強さは実感しているからね テルツアギーの支持理論は信じるよ
このことを現在の構造計算でどの様にとらえるかだよね 今の計算方法ではピラミッドは岩盤層まで沈んでしまうって事だろ 計算式がでたらめなんだろ
面で荷重を受けると地耐力は面積に比例してアップするって事だからね べた基礎なら地耐力は十分に確保できるって事だよ
これを重要視しないからね 豊洲だって地下をべた基礎にすれば地耐力は確保できるって事だろ 杭の支持力も軽減されるよ
べた基礎+杭の支持力で強化するって考えれば、強度は確保できると思うけどね 構造計算は杭の支持力しか認めないだろね 馬鹿げているよ
べた基礎にしなくても良いって計算をするだろうね 現実に砕石のままだったからね べた基礎を効果的とは考えないからね 荷重は杭に集中するって考えだろ
現在の構造計算の考え方が正しいと言うのなら、過去の建築物の強度を計算することはできないだろうね 過去の技術に追いついていないからだろ
豊洲の建物は丈夫にできていると思うけどね 計算では数値が足りずに成り立たない事もあるかもね 再計算で成り立てばいいけどね
不思議なのは土留め擁壁だよね 地下構造ではなく建物の耐力壁にはなっていないって聞こえてくるけどね
仮に土留め擁壁だとしたら、5mの高さはある擁壁だからね 擁壁のベース幅は4m位は必要になるからね
擁壁工事は凄く金のかかる工事をしていることになるけどね そんな工事をしているようにも思えないけどね
最初から地下構造にして埋め戻した方が効率的だと思うけどね 高床式の建物と高さ5mの擁壁の組み合わせなら工事費は高くなるね
土留め擁壁は、ある時は地下構造扱いで見て、建物は高床式構造で見ていたりしてね 民間では絶対に許されないことだけどね
都合よく、盛り土の土留めは建物の地下構造の耐力壁で防ぐってことにしたのかな? 建物とすれば杭の荷重に加算されるからね
杭の支持力をどの程度確保しているのかね 擁壁としても杭打ちをしないと構造計算は成り立たないだろうけどね 都合よく東京都ならできるのかな?
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