石原慎太郎さんが亡くなったね 残念なことだね 日本国を憂いる憂国の志士だったね 真っ直ぐに正面を向いて信念を貫く生き様だったね
思想家だったね 真の善人とは「半分の味方と、半分の敵がいるもの」と言われるからね すべてを味方にするものには嘘もあるって事だね
敵を作らない為には嘘も付く処世術だね この様なテクニックに長けているものに正義は貫けないからね 嘘も方便と巧みに利権を手に入れるよ
今の時代には特にこの生き方が称賛される時代になったようだね 正義を語り、実行すれば「正義中毒」と揶揄される時代だからね
信念を貫いて「半分の敵」を作るような言動は「馬鹿を見る」って事かもね それでも信念に生きるって事は捨てられないね
「勧善懲悪」の精神は捨ててはならないね たとえ自己犠牲を強いられても社会正義は守らなければならないと思うね
杞憂の英雄とも評価できる石原慎太郎も晩節は穢してしまったね 本人に悪意があったわけではないけどね
親子愛に流されて「年増の厚化粧のババー」と不用意に罵声を発してしまったことが大失敗だったね 子供可愛さで血迷ったね
よほどの事があって小池百合子を嫌ったのだろうけどね 頭ごなしに舐めていた驕りもあったのだろうね 矢面に立って罵声などせずに静観すれば良かったのにね
所詮、引退した都知事の椅子だからね 惑わされずに、自民党のどろどろとした利権争いに加わるべきでは無かったよ 子供可愛さなのか、都知事時代のボロ隠しが必要だったのかは分からないけどね
天敵とした小池百合子を作らなければ、ここまで晩節を穢すような醜さを曝すことも無かったと思うけどね 豊洲問題を強引に収束させようとしたことが汚点となって数々の功績を半減させたね
築地を豊洲に移転する政策は正しかったと思うけどね 事業計画の中身を熟知するだけの知識はなかったんだろうね 上手く周りに説明されて「良きに図らえ」と任せたのだろう 伏魔殿の優秀な部下・都職員にね
市場会計のカラクリでは、市場の移転で何千億も市場会計に都税を注ぎ込んだ実績があるからね 同じカラクリが築地移転でも画策されていたんだろうね
この天下りネットで都税を食い物にするシステムを、石原慎太郎都知事は分からなかったのだろう 裸の王様にされていた感もあるからね 都知事として悪いことはしていないと自負心はあっただろうね
築地移転に絡む市場会計のカラクリは見抜けないだろう いずれは税金(5500億円位)を注ぎ込むことになる破綻計画だったとはね
豊洲の建物の建築基準法違反の可能性についても石原都知事が分かるわけがないよ 建築許可を出すのも都で検査して合格させるのも都だからね 違反建築物になるわけがないからね
一般的に適用されている建築基準に厳格に照らし合わせれば不適合な個所があるって事だよ 許可する都が目を瞑って適合と言えば完了検査も合格するって事だろ
問題は土壌汚染だったからね 厳しすぎる環境基準をクリアーするために「不検出」の検査結果を並びたてて過ごそうとしたけどね 小池都知事の誕生で検査の誤魔化しがばれたんだね
そして建築基準法違反の問題も露呈したよ 地下構造を基礎と主張する4階建て建物と地下は基礎では無く階と見做す5階建て建物との主張の見解の相違だよ
無理を通して、申請図面とは違うけど、4階建てと見做して、構造計算で「安全性は確保されている」と認めて治めたって事だね 床のコンクリート厚が10分の1で計算されていてもクリアーしたよ
支持杭の加重問題は不問に伏したのかな 後からでは杭は打てないからね 計算上、支持杭が足りなくなっても目を瞑るしか方法が無いからね 建物が不同沈下することはあっても倒壊することは考えられないからね
建物は安全で問題無しって結論を引き出したのだろう これだけの専門的な騙しのカラクリを石原元都知事が見抜ける訳がないよ 後の猪瀬、舛添元都知事も同様だよ 知っていたのは都の職員らだよ
豊洲問題では猪瀬、舛添元都知事は存在しなかったかのごとく問題にならないね 数々の誤魔化しを見逃してきた元都知事らだけどね 都民も相手にしないよ
ひたすら、石原慎太郎と小池百合子の問題にするからね 「年増の厚化粧のババー」と不用意に罵声を発してしまったことが一生の不覚だったね 悔やまれるね
小池百合子の都知事就任を嫌って泥仕合をしてしまったね 豊洲移転で悪巧みを画策した輩の追求をして、明らかにすべきだったのに、石原慎太郎が首謀者のごとくなってしまったね
真に悪い連中は上手く逃げきったよ 石原慎太郎と小池百合子の私怨争いのごとく矛先を交わして、石原慎太郎が泥を被ったね そして小池百合子も四面楚歌にされたね
石原慎太郎には「一点の曇りもなかった」と信じるよ、周りに騙されていたと思うね 都知事としての責任はあるけどね
伏魔殿と石原が言った都庁のカラクリを明らかにしたのは小池都知事だよ 都民は小池都知事を理解して支援すべきだね いまだに小池バッシングは止まないね
悪意をもって攻め続ける輩は、死して尚、石原慎太郎への同情人気を悪用して小池バッシングをするかもね
「石原慎太郎氏」が長男・伸晃氏について語っていたこと、小池都知事に対する怒り
2/4(金) 6:00配信 デイリー新潮
小池都知事への思い
晩年に憎しみの対象となった一人は小池百合子東京都知事だろう。慎太郎氏は生前、小池都知事に対して、忿懣(ふんまん)やる方ない様子だったという。
「2017年、豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会で、元都知事である慎太郎さんの証人喚問が行われました。その場で発言していた通り、“安全と安心がこんがらがっている。速やかに豊洲へ移転すべき。豊洲は安全だと科学的事実があるのになぜ移転しないのか。不作為の責任が問われるべし”と小池さんへの痛烈な批判を口にしていました。世間受けを狙うがために、石原氏を敵に設定し、いいがかりのような批判をした小池さんの作戦は、石原氏に敵対的なメディアとの“共闘”効果でかなり成功した。その結果、喚問の場に引きずり出されたことが無念だったのでしょう」(先の自民党関係者)
豊洲の土地に汚染があると知りつつ都が約578億円で購入したのは違法だとして、住民らが石原氏に賠償させるよう求めた裁判も悩みのタネだったという。
「“何も間違ったことはしていない”と慎太郎さんは言っていました。去年10月に最高裁は住民側の上告を棄却しており、今思えば亡くなる前にカタがついて良かったなぁと思いますね」(同)
デイリー新潮編集部
住民らが石原氏に賠償させるよう求めた裁判はショックだっただろうね 本人には悪さを画策した自覚が無いだろうからね 「何も間違ったことはしていない」が心情だろう
住民らが石原氏に賠償させるよう求めた裁判をしたのも止むを得ないことだけどね 豊洲の土地を都が約578億円で購入したのは問題が無いよ、むしろ豊洲を買えたのは功績だと思うね
事業計画に食らいついた輩が問題だよ 真に悪いのは伏魔殿に巣食うシロアリと黒鼠らだよ 利権構造に食らいつく天下りネットが元凶だよ 都税を注ぎ込むために、事業計画を破綻計画にしてしまったよ
小池バッシングで「憂国の志士」たる石原慎太郎も晩節を穢してしまったけどね 人間は万能ではないからね 知識不足もあれば、騙されることもあるからね ある意味では踊らされてしまったね
石原慎太郎の生き様は、正直に真っ直ぐに生きた憂国の志士だね その功績は偉大だよ 全力投球で生きた人だね 孤高の戦士だよ
ご冥福をお祈りいたします。
画像が綺麗に取れなかったけどね 面白いメジロのシーンが取れたからね 載せるよ
メジロが咥えているのは米だよ 雀の餌と出しているご飯だよ 驚いたね! ミカンしか喰わないと思っていたら米を喰ってるからね
ネコ用に牛乳を出しておいたら、メジロがすすってたよ 米は喰うし、牛乳は飲むからね 食体系が変わったのかね メジロも雑食だよ
夏になったら虫を喰うとは聞いてたけどね 米を啄ばんで牛乳をすする姿には驚いたよ メジロ観察7年目の出来事だね
メジロは5羽程度通ってくる感じだけどね 米を積極的に喰うメジロは2羽程度だね 味を覚えてしまったようだよ 雀に先駆けて米に喰いついているよ
こんなシーンは初めて見たね
新しいメジロは慣れてきて落ち着いてきたからね これからは良い写真が撮れそうだよ
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