Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

2年でアメリカは通貨の供給量を約3倍近くに増やしました。 日本は円の発行量を少しだけ増やしました。 ドルの円に対する通貨の割合は2.5倍くらい増えました。何故!日本は通貨の発行が増やせないの?

2021年10月14日 12時01分03秒 | アベノミクス.モラトリアム.経済対策.現金給付.財政出動.貨幣の発行.MMT
ネットの記事を全文引用させてもらいました。当時の日本政府が取った政策が間違っていたと判断できるデータです。

2011年の記事ですが決して古い記事で役に立たない記事ではありません。

財務省の考え、当時の政府、日銀の考えが間違っていたという事です。この間違いがいまだに続き、日本は破綻すると言って経済対策を間違えています

アメリカ他諸外国は経済ピンチを貨幣の発行で切り抜けているんです。この大事な時期に日本は貨幣の発行を増やすのではなく、貸付金の回収をしたのです。

そして日本の国内企業はバタバタと倒産させられました。日本経済は一気に奈落の果てと落とされ、日本の国内経済は衰退しました。明らかに財務省の間違いであり、無能な政府の政策間違いです。

貨幣の発行高を増やすことは国家の破綻に繋がることではありません。国家運営の基本的な考えが間違っているのです。日本が破綻を恐れる根拠がありません。

アメリカと同じように貨幣の発行高を3倍にしていれば、貸金の回収を強引にする必要もなく、地場産業は生き残り、金余りによるインフレが起き、借金は目減りして企業の資産内容は良くなっていた筈です。

国家運営の未熟さが生んだ経済対策の失敗なんです。

1987年バーゼル合意による、銀行の自己資本比率不適合の問題で、慌てた政府(大蔵省)が間違った政策を強行して、貸付金の回収をさせたことが間違いだったのです。

「バーゼル合意」

バーゼル銀行監督委員会が公表している国際的に活動する銀行の自己資本比率や流動性比率等に関する国際統一基準のこと。日本を含む多くの国で銀行規制として採用されています。

1988年に最初に策定され(バーゼルI)、2004年に改定されました(バーゼルII)。その後、07年夏以降の世界的な金融危機を契機として、再度見直しに向けた検討が進められ、10年に新しい規制の枠組み(バーゼルIII)について合意が成立しました。

バーゼル銀行監督委員会の常設事務局が国際決済銀行(BIS)にあることから、バーゼル合意はBIS規制と呼ばれることもありますが、BISとバーゼル銀行監督委員会は別組織のため、「バーゼル規制」がより正しい呼称といえます。

 

1987年10月に起こったブラックマンデーと呼ばれる世界的な株価暴落

三重野日銀総裁「バブルが日本経済に悪影響を与えている」と1989年5月と12月、日銀は2回も金利を上げた。

大蔵省のバブル潰し。「銀行の不動産向け融資を減らす」という規制「企業にお金を貸す以上に不動産で儲けるためのお金を貸してはいけない」という内容の総量規制

バブル崩壊!   中小企業の大量虐殺! 以降、30年間日本経済は停滞したままです。

日本は貨幣発行の財政出動で日本経済を支えなかった! 地場産業たる中小零細企業を見殺しにした 銀行、証券会社などの破綻も招いたのです

政府(財務省)は貨幣発行は破綻を招くと思い込んでいた。諸外国は貨幣発行で復興しているのに理解できなかったのだろう

MMT理論 自国立て通貨はデフォルトを起こさない! 円は幾ら発行してもドルと同様に国家の破綻にはならないと確信できなかったのだろう 

インフレと円安は貨幣の発行高を増やせば誘導できる。そして国民経済は復興するってことが理解できなかったいう事だろう

未だにその考えが財務省には根強く残っている 負の理論のマインドコント―ロールだよ 財務省解体しか国民を救う道は無しってことだね

 

円安は黒字となる。高橋洋一チャンネルより 

縁が安くなれば日本が、ドルが安くなればアメリカが、ユーロが安くなればEUROが儲かることになる。

 

バブル崩壊後の対策は、政府が銀行の資本利率の不足分を資本注入して満たせば済んだことです。政府の出資比率が高まれば銀行経営に影響を与えることもできます。

小渕総理の無担保融資5000万円対策で腰を抜かしているような財務省、政府だから日本経済を救えなかった 無能無策の招いた日本経済の低迷なのです。

世界を相手にした政府主導の護送船団方式を強化すれば、日本国の経済力を失墜させるようなことは起きなかったはずです。アメリカは窮地に立てばドルを発行して切り抜けています。

同じ対応が出来ない日本政府が未熟なのです。はっきり言えば馬鹿の集団が国民を見殺しにしているのです。国民は主権在民であり、日本の財産は国民のものです。

国民一人当たり1000万円の借金とは誰に返すのですか? 国外に流失した円の買戻しですか? 流通している円を回収する意味がありますか?

国民は返すような借金はありません。国家で責任を負うことです。国民が借金を返したら日本国の資産は誰のものになるのですか? 財務省のものですか? 国民のものでしょう!

いっそのこと日本国を売りますか? アメリカに売って52番目の州になりますか? 5000兆円で売って国民一人当たり4000万円貰ってアメリカ国民になりますか?

5000兆円なんて安すぎますよ 日本の国土、海洋資源、技術、労働者、地政学的な立地等を資産計算したら数倍の価値があるでしょう。

日本は自由主義国家の最前線の砦だからね 共産主義の侵略を防ぐためには核ミサイルの集中配備で自爆列島になるよ 自爆列島なら54基の原発もフル稼働で良いからね

放射能汚染など恐れるに足らぬって事になるよ 日本国民もアメリカ国民となって自爆覚悟なら凄まじい経済発展をするだろうね 原子力列島になるね 技術の最先端を歩むよ

但し、命を捨てる覚悟でね 怖い人はアメリカ本土に移住すれば良いってことだろ 破綻するなら国を売ればいいよ 国民は生き残れるよ

売国政治家にタダ同然で中国などに取られるなら、国を売った方が日本国民の為だろう 日本民族としてはあり得ない考えだけどね 

日本国が破綻するってことは考えられないね 財務省は日本国の資産を抱え込んで国民が餓死しても仕方がないと思っているのかね 馬鹿な暴君の狂気としか思えないね

財務省解体だね 洗脳された財務省職員では日本国の立て直しはできないよ MMT理論を理解した職員で構成して、再度大蔵省に戻した方が良いね

権力を集中した方が国家の立て直しの時は動きが機敏になるからね 早急に財務省解体を実施すべきだね 衆議院選挙が終わっても、今の財務省では政策実施が困難になるだろう

政治と行政が一致して日本国の立て直しをしないと、国難を逃れられないよ 目覚めよ日本だね

 

※ ネットの記事を全文引用させてもらいました。グラフは三橋さんのブログから転載したそうです。

ドルの通貨供給量がこの2年で3倍近くになり、円はそのまま。。。そりゃ円高になるは!日本銀行さん

2011-08-13 08:39:53 | 政治

明るい世界めざして

すばらしい癒しの世界を共に味わいたい、醜い世界について共に考えたい

(2011年の記事ですが決して古い記事で役に立たない記事ではありません。)

ここ最近円高で日本の企業は頭を悩ましていると思います。

反対に海外旅行に行かれる人はチャンスです。

この円高はいつまで続くのでしょうか。

単純に通貨供給量のグラフを見て驚きました。

三橋さんのブログから転載します。(http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/image-10984043341-11412550549.html)三橋さんありがとうございました。

上は日本とアメリカの発行量を折れ線グラフにしたものです。

アメリカが2009年の初めから通貨の発行量を大幅に増やしているのがわかります。

そうするとドルが市場に出回りドルの価値が下がってきます。反対に円の価値が高まります。

次の折れ線グラフは為替相場の最近の推移です。

黒線が対ドルの円の相場です。

2008年秋のリーマンショック以降アメリカはドルの通貨をジャブジャブと市場に流してきました。

それにつれて円高になっていくのが読み取れます。

反対に2005年から2008年の期間をみると日本とアメリカの通貨供給量にそれほど劇的な変化はありません。

それに対応して円のドルに対する為替レートは110円で安定しています。しかし

ここ2年でアメリカは通貨の供給量を約3倍近くに増やしました。

日本は円の発行量を少しだけ増やしました。(2割くらい?)

アメリカのドルの日本の円に対する通貨の割合は大雑把に言って2.5倍くらい増えました。

2008年8月には円の為替レートは100円くらいでした。100円÷2.5=40円

通貨供給量だけで為替レートを判断はできませんが、その側面から見ると為替レートは40円になっても不思議でないようです。

何故日銀は通貨供給量を増やさないのでしょうか?

次の記事はしぶしぶ増やしたということなのでしょうが。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110804-OYT1T00683.htm

焼け石に水です。

アメリカと同じペースで通貨量を増加しないとだめです。

今のまま、日銀の無策がつづけば必ず円高進行します。。。。。 以上ネット転載

 

この時は円高を心配した内容になってるけどね 貨幣の供給量を増やさないと駄目な時期(銀行の資本比率問題)に、貸付金の回収で対応したからね

市場からお金が消えて企業倒産が激増したよ 市場にお金を廻さなければいけない時期に回収して企業倒産を助長したんだよ 無能無策で国民(国内産業)を見殺しにした

モラトリアムで既存の貸付金を凍結して返済猶予をして、さらに無担保融資で末端企業に資金注入をすれば日本の末端経済は破壊されなかった。

銀行の貸付業務は続いていた筈だよ 利息収入は確保されるから、銀行の収支は良くなり、外債投資などにのめり込むことは無かったはずだよ 

悪政が日本の末端経済を破壊して、日本の資金を海外投資で流失させたよ そして国内から流通資金が消えて国内産業は疲弊した 国家運営と政治家と馬鹿な官僚が間違えたからだよ

今からでも、財政出動をして国民に詫びるべきだね 100兆円も配って国民に一休みさせるべきだよ 国民に安心感と余裕が出来れば経済は動き出すよ

日本の金融対策が早急に必要だよ 銀行の貸し出し業務が出きる様に保証システムなどを立ち上げて安全な貸し付け制度を構築するんだね 

間違いに気が付けばその位できるだろ

 

円安は黒字となる。高橋洋一チャンネルより 

縁が安くなれば日本が、ドルが安くなればアメリカが、ユーロが安くなればEUROが儲かることになる。

 

世界各国の経済対策は昨年末時点で総額13兆8750億ドル(約1445兆円)に達した。昨年9月時点から2兆ドル以上増えた。大半が先進国による支出で、日本は米国に次ぐ2番目の規模。? 実感がないね

日本は前回集計から29%増の2兆2100億ドル(240兆円位)。感染対策や「Go To トラベル」の延長費用など消費下支え策を盛り込んだ。

米国は36%増の4兆130億ドル。失業給付の拡充や中小企業への融資に加え、現金給付を2回実施した。ドイツが1兆4720億ドル。中国は9040億ドルだった。

 

アメリカ 緊急経済対策は総額300兆円規模に 新型コロナ  2020年4月24日

アメリカ議会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける中小零細企業を支援することなどを目的とした、日本円で52兆円にのぼる追加の経済対策の関連法案を可決しました。これにより、緊急でつぎ込まれる経済対策は合わせて300兆円規模となります。

追加の予算規模は日本円で52兆円で、中小零細企業が従業員の給与を支払い続けるための支援に33兆円、医療と検査の態勢の整備に10兆円余りがあてられます。

アメリカでは、先月27日、過去最大となる230兆円規模の経済対策が成立していて、今回の追加対策などを含めると、新型コロナウイルスへの対応につぎ込まれる緊急予算は合わせて300兆円規模と、アメリカの1年間の歳出の6割にものぼります。

トランプ大統領は記者会見で「多くのアメリカ国民が経済的な困難に直面している。今回の対策は中小零細企業が何百万人もの雇用を維持するのに役立つ」と述べ、対策の意義を強調しました

。さらにトランプ大統領は公共事業などへの投資にも意欲を示していて、巨額の財政出動を続ける方針です。。。。。

 

※ アメリカは財政出動でドルを発行するってことだろ ドルを刷って国民に配るってことだよ 財務省に言わせると借金になるのかね アメリカは借金だらけで破産するのかい?

アメリカは破産しないよね 自国通貨であり、世界の流通貨幣になってるからね 世界は使い続けるからね それとも仮想通貨が世界を変えるのかな?

日本も貨幣の発行で対処するしかないだろう 貨幣の発行を借金と呼ぶようでは国家運営はできないってことだね 役人の度量では出来ないよ 政治決断だよ

 

ネット検索が閉じ込められたようだ フォローしてる人しか閲覧できないのかな? アクセスが激減してるよ 

国守衆 頑張れ!

 

16日

下記のグラフは貨幣の発行が抑えられると市場は衰退してデフレ経済から脱却できないのがよく解かるね

貨幣を8倍も発行したアメリカは一気に景気回復したからね 中国も同様に元を何十倍も発行して経済発展したからね

日本は貨幣の発行を恐れてやらなかったから経済は衰退するし、下層国民は貧しくなったよ 財務省が間違った認識で政府に緊縮財政を強要させたからだよ 財務省が国民の首を絞めたってことだね

2006年(平成18年4月 小泉内閣)から貨幣の発行が激減したままだよ 2011年4月(福島原発事故3月)で貨幣の発行が急増してるけどね その後は横這いでさほど増えていないよ

 

     2005年から――――――――――――――――――――――――――――――2011年まで

2005年からのグラフなので1998年(バーゼル合意)以降の貨幣の発行高が分からないけどね 2006年4月まではほぼ横這いだからね 増えていないね

銀行の新規融資ストップ状態で、既存の貸付金の回収をしてた時期だからね 市場は金回りが悪くなっても銀行は貸し渋りで金余りしてたからね 貨幣の発行は増えずに横這いだったという事だろう

2006年までに企業倒産が激増したので末端経済は更に疲弊して、市場から流通するお金が消えても、貨幣の発行は激減させたまま政府は(無能な財務省)放置したってことだろうね

アメリカは2005年の貨幣発行高が2011年では約8倍に増えているからね 

2008年(2008年の金融危機、リーマン・ショック)末あたりから財政出動を決意して、貨幣の発行を一気に8倍にしてアメリカ経済を復興させているよ

貨幣(ドル)の役割ってものを考え直したんだろうね 中国の元の無制限とも言える発行威力に学んだんだろう ドルは世界の基軸通貨であり、自国通貨だからデフォルトは起きないと悟ったんだね

アメリカは破綻していないからね 日本の財務省は馬鹿だから学べないのかね 日本国民の首を絞めて窒息死させる気だね このままでは、日本の末端産業は壊滅させられるね 外資に買い漁られるよ

アメリカに順じて円の発行を増やして経済を支えていたら、インフレになって、今頃は平均月収100万円にもなってたかもね 住宅ローンも借金も目減りして半減しているよ

国民は借金体質から脱皮して余裕を取り戻し、新たな消費を生んでいただろうけどね 新たな産業も生まれているよ 

政府(財務省)は国民に金を持たせることを嫌うからね 国の財政を私物化してるね 貨幣の発行を罪悪と考えているんだろうね 2008年にアメリカは変わったからね

日本は、国家運営の基本を勘違いしているんだろうね 政治家が学んで賢くならないと変わらないね 毎年代わるような総理大臣では無理なのかもね 学ばないからね

 

2005年 小泉内閣、安倍、福田、麻生、鳩山(民主)、菅(福島原発)、野田(2012年消費税アップ)ほぼ一年毎に総理大臣が代わったからね

内閣が財務省の言いなりで、判断能力を失っていたからね 政治家が学ばないから世界の動きに呼応できないんだろうね 貨幣の発行が最大の悪と考えていたようだね

完全に経済学が間違っていたってことだよ 貨幣の発行こそが停滞した経済の復興に効果的だってことだろ しかも、自国通貨だから破綻はしないってことを認識できなかったんだろうね

未だに理解できない財務省に、半信半疑の内閣だからね 思い切ったことはできないだろうね 野党は悟ったようだね

大胆な財政出動を政策として打ち出しているからね それにしても、税金で生計を立てている官僚がこれほど馬鹿だったとはね 他国の経済を調べて精査もできないなんて呆れるね

日本国民を見殺しにする大和魂なんてないからね 財務省は狂っているとしか思えないね 経済同友会ってのも狂ってるね 金融とか保険とかしか知らない頭は偏ってるね

思考方法が同じなんだろうね 経済を復興させるために貨幣の発行が必要だと考えても、目先の貨幣価値で恐れるから何もする気が無いんだろうね 目の前の自己利益しか考えられない思考だよ

経済対策が考えられる人間ではないね ドル安になってもドルを8倍も発行したアメリカは勝ち組だからね 日本は金縛りで凍死寸前だよ 国内企業は外資に太刀打ちできないだろうね



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