平成25年3月5日開会の第1回定例会において一般質問に立ちます。
質問内容は「ごみの減量化対策」と「防災・減災体制」の2点についてです。
質問議員総数10名中、10番目(最終者)ですので、8日(金)に登壇することになると思います。
当日、傍聴、又はぎんざんテレビでご覧下さい。
主な質問内容について記載しておきます。
1.ごみの減量化対策について
(1) 大田市が排出しているごみの総排出量、可燃ごみの排出量、資源ごみの排出量及びリサイクル率、
一人一日当りの平均排出量の年度ごとの推移をお伺いします。
(2) 公共施設並びに指定管理制度導入施設で排出されるごみの内、ちゅう芥類のごみの減量化について、
どのような対策が講じられているのかお伺いします。
(3) 事業所・家庭から出る生ごみの減量化対策についてお伺いします。
2.防災・減災体制について
(1) 大田市と島根県の災害時の食料品や生活必需品の備蓄について、内容と量について、お伺いをいたします。
(2) 緊急車両が入れない民家密接地域及び道路の幅員が狭く救助・消火が困難な地域の箇所を把握されているのか、
また、この対処方策についてお伺いします。
(3) 自主防災組織結成の進捗状況についてお伺いします。
(4) 災害時要援護者支援台帳の取り組みについてお伺いします。