あごう ひろゆきの「集志貫徹」 ブログ

生まれ育った「大田市」をこよなく愛し、責任世代の一人として、先頭に立ちがんばっています。皆様との意見交換の場です。

「集志貫徹」

やっぱりおおだ!

文化探訪

2013年05月22日 11時46分49秒 | 想・有・独・言

昨日は、大田市文化協会の大田町支部が主催した「文化探訪」に参加しました。

前石崎支部長がお亡くなりになった事から、私が今年度からの支部長を引き継ぐ事になりました。

「文化探訪」は年1回企画する大田町支部のメイン事業です。

バスを貸切って日帰りで各地の文化スポットを探訪するもので、今回で27回目の開催になります。

今年は総勢40名で山口県の周防大島へ出かけて見ました。

まず、最初の探訪は「陸奥記念館」です。

1943(昭和18)年に謎の爆発により沈没した、戦艦「陸奥」を

1970(昭和45)年に遺族や生存者の熱意が実り、8年間にも及ぶサルベージ

作業により回収された物品・遺品が展示されている場所です。

改めて、戦艦「陸奥」の巨大なスケールを知るとともに、不慮の形で命を

落とされた方々のご冥福を祈った次第です。

  

続いては、周防大島出身の作詞家星野哲郎氏の功績を称えるとともに、

氏の貴重な資料を保存してある「星野哲郎記念館」を探訪しました。

星野氏は日本音楽著作権協会、日本作詞家協会の会長などを歴任され、

生涯4000曲もの作詞を手掛け、数々のヒット曲を世に送り出した偉大な作詞家です。

ミリオンセラーやレコード大賞等の受賞盾や自筆の歌詞などの資料やヒット曲のPVや歩みを紹介するコーナーなどがありました。

となると、比較したくなるのが大田市出身の林春夫氏や関係のある岩谷時子氏になってきます。

資料等が豊富に手に入れば、こういう事も可能になって来るかもしれません。その時のために大いに参考にさせていただきました。

   

 

最後の探訪は柳井市にある「山口フラワーランド」です。

約300種類の花々が一年中通じて楽しめるということで、膨大な敷地に

手入れが行き届いた花が工夫を凝らして植えてあり、目を楽しませてくれました。

 

この探訪を通じて感じたことは、参加者の皆さんがとにかく沢山お土産を買われたこと。参加者は、

やや高齢の女性の方がほとんどでしたが、とにかく凄まじく買われていました。

バス1台が動くことによる消費効果を身をもって体験いたしました。

このことを何とか、石見銀山、三瓶山で活かすことのできる取り組みを考えないとと思った次第です。


参加者の皆様、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。


長い一日

2013年05月20日 09時18分33秒 | 想・有・独・言

5:30 起床

6:15 大田まちづくりセンター主催の「三瓶川環境美化活動」に参加しました。

三瓶川岸の伸び放題になっていた雑草・雑木をなれない草刈機で作業を行いました。

周りの人がおっしゃるには黙々と作業をしていたと言う事でしたが、

なれない機械の扱いと傾斜地での作業に相当集中していた気が致します。

 

9:00 第55回大田市消防団ポンプ操法大会に出席。

かなりの風雨の中7分団が参加し、日頃の訓練の成果を披露され、

県大会出場を目指して奮闘されました。

結果は優勝が長久分団、準優勝が山口分団、第3位が大代分団ということになりました。

参加された各分団の皆様、お疲れ様でした。

 

13:30 大田一中PTA親睦ソフトバレー大会に参加。

私が会長を務める大田一中の保健体育部が主催したソフトバレー大会に参加しました。

各学年で2チームづつ、計6チームを編成し、日頃のPTAの皆様の運動不足解消と

親睦を図りました。

いろいろとハプニングがありましたが、40数年にわたって親しまれてきた一中の体育館が

新築のため、6月には解体されるとあって、この体育館で最後の大会を終えることができました。

最後に参加された皆さんで記念撮影をして終了。

雨の中、参加されたPTAの皆様、お疲れ様でした。また、企画・運営されました保体部の皆様

ありがとうございました。

 (写真は体育館で行われた今年度入学の様子)

 

18:30 平成25年度大田町自治会長協議会の総会に大田町選出の市議会議員4名が招かれましたので

出席させて頂き、意見交換を致しました。

高齢化と人口減少、橋南の大型店自己破産に伴う買物弱者対策、自然エネルギー利用促進等の質問があり、

自治会長の皆様との貴重な意見交換が出来たと思っています。

最後に今年の天領さんの説明とご協力のお願いをさせて頂き、閉会となりました。

 

作業服、スーツ、スポーツウェア、スーツとめまぐるしく衣装替えをして、それぞれに出席しましたが

こんなに着替えたのはここ最近無かったことでした。長く貴重な時間を過ごさせていただきました。