あごう ひろゆきの「集志貫徹」 ブログ

生まれ育った「大田市」をこよなく愛し、責任世代の一人として、先頭に立ちがんばっています。皆様との意見交換の場です。

「集志貫徹」

やっぱりおおだ!

消費促進への行動

2011年04月28日 20時48分07秒 | 想・有・独・言

本日、市役所4階講堂にて「大田市地産地消推進協議会」(会長:竹腰創一大田市長)が開催されました。

私は大田商店会連合会の会長として出席しました。

会の終盤において竹腰市長にお願い申し上げました。

職員(議員も含めて)の期末手当のうち、2~5%程度を市内各商店で使用できる商品券で現物支給しましょうと。

 

平成22年度予算ベースでの一般・公営企業職員の期末・勤勉手当の総支給額は、

約9億4,044万6千円(職員数:739人)です。

その2%は1,880万8千円、5%は4,702万2千円程になります。

すべてプラスアルファの消費とはいかないまでも、それが実現すると年間にこれだけの消費行動が起こります。

地産地消、地元買物運動に結びつくきっかけ作りにはなるでしょう。

もはや、計画推進と言って、いつまでも議論しているだけではなく、具体的な、そして思い切った推進行動をとるべきです。

一人当たり現物支給額は年額2%で約3万円、5%で7万4千円です。

これくらいですと職員の皆様も許される範囲だと私は考えます。

 

市長曰く「検討します。」


大田ロータリークラブ創立40周年記念事業

2011年04月18日 21時43分24秒 | 想・有・独・言

大田ロータリークラブ創立40周年記念事業

「私たちの健康は私たちの手で」をあすてらすで開催いたしました。

竹腰市長を始め、ご来賓の皆様や多くの市民の皆様にお越しいただき、満員御礼でした。

メンバーの一人として御礼申し上げます。ありがとうございました。

ご講演を頂いた順天堂大学大学院医学研究科の田平 武先生によると

健康でいつまでも元気でいること、すなわち健康寿命の延長を心がけるには

1.よく運動する

2.何事にも興味を持って積極的な生活をすること

3.カロリーを控えめにし、バランスのとれた食事に気をつけること

4.ストレスを解消し、心身一如に心がけること

が重要だということでした。

メタボリックシンドロームには最も気をつけなければならないとおっしゃていました。

 

開会前には、田平先生と竹腰市長との会談をセットさせていただき同席いたしました。

市立病院のことや石見銀山のことを意見交換されていました。

石見銀山から沖泊までトッレキングを行い、沖泊まりで夕日を眺めながら宿泊出来るホテルがあれば

滞在時間も増えるのではないかなどのご提案も頂きました。

 

市民から負託されて仕事をさせていただいている市議会議員。

責任を全うするまでは健康でいなければなりません。

メタボぎみの議員さんにはイエローカードが出されています。

 

 


ぎんざん市場オープニング式典

2011年04月16日 15時52分58秒 | 想・有・独・言

道の駅ロード銀山生産物直売棟「ぎんざん市場」のオープニングセレモニーに出席いたしました。

ご存知のように、道の駅「ロード銀山」は、道路・観光に関する情報の提供、

道路利用者のための休憩の場、そして交流の場の3つの機能を持つ施設として、

昨年5月に県内24番目の施設としてリニューアルオープンしました。

道の駅登録前と比べ約2割の利用増につながっているとお聞きしています。

今回オープンする生産物直売棟は道の駅「ロード銀山」を利用される地域内外

の方に、より満足していただくため、また、地産地消の拠点施設として平成22

年度に国の社会資本整備総合交付金を活用し、整備を行ったものです。

運営はJA石見銀山に委託しています。

大田市においては昨年8月に大田市地産地消推進協議会を設立し、毎月第3金・

土・日曜日を地産地消の日と定め、普及に取り組んでおられます。

私もこの協議会のメンバーとして地産地消並びに地元買物運動には注目してい

ますし、積極的に推進を期待しております。

大田市は、この生産物直売棟の設置により、地域で生産された新鮮で安全、安

心な農林水産物の提供を通じながら、大田市特産品のPRや各種イベントの開催、

農業に関する様々な情報発信を行い、生産者と消費者の顔が見える関係をつくり、

地域への愛着を高め、地域内流通を推進していくと言っています。



域内流通、特にリピーターを増やす方策は最も大切なことであり、

そのために農家、漁師さんの産品を年間を通じて安定的に仕入れる仕組みづくりは

最も基本的かつ重要なことだと思います。

JA・大田市にはこの安定的な仕組みづくりの確立を切望いたします。

もうひとつ苦言を呈すると、ロード銀山へ入出路の整備が必要だと感じます。

道の駅オープンと同時に9号線を西から入るときに右折路が新設されました。

しかし、交通量が多い時間帯はなかなか右折がままならない状況です。

また、ロード銀山から右折して9号線を東方面へ出る場合は最悪です。

なかなか、右折が出来ません。

近くのポプラの信号へ導く入出路が出来なければリピーターを増やしたくても

そう出来ない状況が生まれてくる様な気がしてなりません。

この入出路の整備とその隣接地に体験農場を作ると良いという意見もお聞き

しています。是非とも考えて欲しいものです。

ぎんざん市場オープン


大田容器包装リサイクルセンター竣工式

2011年04月14日 22時07分22秒 | 想・有・独・言

 

静間町の衛生処理場内に新設された大田容器包装リサイクルセンターの竣工式に出席いたしました。

大田ごみ焼却場を解体撤去し、その跡地に新築されたもので、述べ床面積725平方メートルの建物です。

4月から分別収集された大田市全域でのプラスチック製容器包装を破砕・選別した後、圧縮梱包し

日本容器包装リサイクル協会へ運送するまでの一連の工程を担うことになります。

当面は日に2.0トンの処理をし、将来的には年に最大427トンの処理が出来るということです。

手選別作業は相当いそがしそうに作業しておられました。

有効利用されることを切望するとともに、市民の皆様の更なる分別収集のご協力をお願いします。

 

容器包装リサイクルセンターの工程
は下記の画像をクリックして下さい。

 

大田容器包装リサイクルセンター竣工式


「私たちの健康は私たちの手で」

2011年04月13日 10時40分21秒 | 想・有・独・言

大田ロータリークラブでは創立40周年の記念事業として

近年この地域での大きな課題は医療に関する諸問題であると認識のうえ、

住民一人ひとりが自ら取り組める解決方法を支援していくことが重要であると考え、

「私たちの健康は私たちの手で」と題した講演会等を実施いたします。

基調講演は順天堂大学大学院医学研究科 認知症診断・予防・治療学講座教授 田平 武 氏が

「生き生きとした老後を目指して」という演題で講演されます。

また、シンガーソングライターのHANZO氏の「ミニライブ」や前出のお二人に加え、

社会福祉法人亀の子 総括施設長 森山 登美子 氏との3人による

「生き生き3人トーク」を行います。

市民の皆様のご参加を、是非ともお願い申し上げます。

 

大田ロータリークラブ創立40周年記念事業

「私たちの健康は私たちの手で」

日時:平成23年4月17日(日) 開場:午後1時 開演:午後1時30分~

場所:あすてらすホール

入場料:無料

 

詳しくは下記のパンフレットをクリックし拡大してご覧下さい。