本日、大田市役所危機管理室からお電話を頂きました。
「先日の防犯灯の件は、誤った事柄をお伝えしました。
国からの補助があっても、市の補助は受けれます。」との内容。
丁寧に申請の締切や、申請について説明して下さいました。
昨年度には40灯余りが予算枠をはみ出し、今年度は既に20灯ほどの
申請があった、とのことでした。
こういう状況なので、すべてのものについて補助が頂けるかどうかは
解りませんが、防犯灯補助についての課題は解決しそうです。
昨日は防犯カメラについて警察署へ出向いて相談と意見交換を
させて頂きました。これも可能性があれば国の補正を使って行いたいと考えています。
防犯灯の設置・改修は需要が多くあるように思えます。
昨年度からは予算が多く確保されましたが、まだまだ十分とは言えない状況と考えます。
それと、平成23年度で打ち切られた防犯灯電力料の補助。
この年度は253自治会、2,373灯に対しての補助で187万円の決算でした。
この復活を望みます。