サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 嬉しいやら悲しいやら 買い物編

2023-06-05 16:00:00 | 日記
う~ん、嬉しいやら悲しいやら。
TOPの写真は左上から時計回りに蕨の塩漬け、梅干し3キロ、梅干し9キロ、梅酒1.8ℓ、梅酒1.8ℓ!

先日、喜んで買ったとブログに書いていた梅やらっきょについてですが、近くに住む娘から連絡ありました。「今、安い近くのAスーパーにいるけど梅が安いんで要るなら買ってきてあげようか?」写真を送ってきてくれました。それを見て愕然としました。青梅が1㎏399円、梅干し用が690円(税抜き)






私達も安いと思って買った青梅キロあたり税込800円の物が既に6㎏を梅干し用に、そして庭で収穫した梅が2㎏あったので梅酒に2升も漬けていたんです。でも、なんだか喜んで買って漬けていたのに悔しくて更に梅干し用に3㎏を買ってきてもらいました。


これで、今年の我が家の梅関連は梅干しが9㎏、梅酒が2升分となりました。

梅酒と言えば、梅酒用の甲種焼酎35%の1升を買おうと近くのBショップに行ったら税抜き1350円、この値段が安いのか高いのか解らなかったのですが、そこは梅の事もあり、とりあえずスルー。でも、梅もそのままにしておくと熟れてしまうので、酒屋にワインを買いに行ったついでに見てみると、なんと950円!1升あたり400円の値差があり2升だと800円も儲かった感じです。そこで予定になかったワインを1本1280円のをつい買ってしまいました。



そして、今度はいつもの安売りCスーパーに食料を買い出しに行ってみると、らっきょが税込み750円で山の農協と同じ値段で売っているじゃないですか。都会でもちゃんと見て買うと食料品も田舎の農協で買うのと一緒のコストで買えるのだという事が今更ながら確認できたという事です。

そして、この安売りスーパーでは、お肉と魚は良いイメージがありませんでした。何回か失敗していたからです。なので、お肉はジャパンミートか安売りスーパーロピアで、魚は角上かロピアでと決めていました。ですが、近くの別の安売りCスーパーでふと見ると、ビーフジャーキー用にいつも買っていたオーストラリア産の赤身肉がジャパンミートよりも少しですが安くて、更に5%値引きが入って実質224円(税抜き)でした。びっくりして既に作り置きがまだあるのですが、2パックをつい買ってしまいました。




こうやって、買い物は得をしているのか?必要ない無駄買いをしてしまっているのか?新米の主夫は、ベテラン主婦に断りもなく買い物かごに入れていき、今月の生活費も予算オーバーの原因を作っているのかなと考えてしまうのでした。