サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 調子に乗ってまた登山?

2020-10-02 09:00:00 | 山登り
この前、筑波山に登って調子ついて日本百名山をと思いGoToトラベル使って尾瀬の燧ヶ岳と至仏山に一気に2本いってみようと!

計画編
先ずはルートを考えて、奥さんから無理をしたくないとの希望により提案したのがルート①大清水口から入山して三平峠を越えて尾瀬沼湖畔の長蔵小屋に泊、2日は早朝から尾瀬沼を回り込みながら燧ヶ岳に向け長英新道で登山、下りは見晴新道経由で尾瀬ヶ原の玄関口の見晴、弥四郎小屋へ、3日目は余裕をもって尾瀬の湿原を満喫しながら山の鼻まで尾瀬ヶ原を縦断し至仏山荘に泊、4日目は山の鼻側から至仏山登山、下りは鳩待峠方向に下りて、そこからバスで戸倉まで、戸倉から大清水まで乗り継いで帰ろうと計画するも4日間は長すぎると却下!😢
そこでルート②を再提案!大清水口から入山して長蔵小屋に泊、2日は見晴から少し歩き龍宮小屋で泊、3日目の朝は早くなるものの山の鼻まで尾瀬ヶ原を縦断し至仏山登山のルートに決定!😁

日程は紅葉の季節に合わせて、今年の多くの山小屋が閉まる10月16日までの間で紅葉に合わせ10月上旬の平日でしかも天気の長期予報で晴れが続きそうな5日、6日、7日と決めました。

日程を決め、山小屋を予約という時に、予約が取れない!😱
今年はコロナの影響で、クローズしている山小屋が多くその為に空いている山小屋に予約が集中し、例え平日でも満室という状況。営業の山小屋も山小屋特有の相部屋でぎゅうぎゅう詰めはコロナの影響でできない様子で、2名以上の場合1部屋使用となり、1部屋10畳でも2〜3名までの相部屋のようで、ゆっくりと出来るのは良いですが。。。
結局、候補に挙げていた龍宮小屋がクローズで、弥四郎小屋と至仏山荘が満室だったので予定を一部変更して、ルート③大清水口から入山して三平峠を越えて尾瀬沼湖畔の長蔵小屋に泊、2日は早朝から尾瀬沼を回り込みながら燧ヶ岳に向け長英新道で登山、下りは見晴新道経由で見晴の檜枝岐小屋で泊、3日目は更に朝は早くなるものの山の鼻まで尾瀬ヶ原を縦断し至仏山登山、下りは鳩待峠方向に下りる事になりました。

準備編
腰痛と右膝を壊してるので、下半身のサポーターは必需品です。とても良いサポーターを1枚持っていましたが、どこをどう探しても見つかりません。仕方なくスポーツオーソリティーというスポーツ専門のスーパーに突撃しましたが、1枚約13,000円もします。奥さんも右足に不安を抱えており2人で最低2枚、欲しいのは4枚なのに高すぎて買えません。そんな時の庶民のワークマンに行ってみると、なんと1枚1,280円~1,500円。2人で4枚をGET!





準備を進めていくとどうも荷物が多いような気がします。当初30リットルのリュックを2個でと思っていましたが、どうしても入りません。😭
着替、怪我の時の薬関連、カッパ等の雨対策品、ヘッドライト、バーナーとガス、コッヘルとコップ、飴やカロリーメイト、コーヒーやスープ、水筒合計2リットル、ウイスキー、化粧品、寒がりの夫婦なので夏用のシュラフ、夜の天の川星雲撮影にと三脚、コンパクトカメラ2台。結局30リットル1個、50~75リットル1個のリュックに詰め込んでやっと準備完了。

あとは、天気を祈るだけとなりました。
重すぎるリュックを背負って、次はパート2へ






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