サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 正月の準備の3

2023-12-05 09:31:00 | 海と釣りとヨット
正月の準備の第3弾です。

先日、地元の友人たちとの会食時に2人が自分の顔のシミをとっていたので、正月に向けて私も顔の2か所のシミを取っておくことにしました。もう何回か自分で取った事はあるので、簡単に出来るのですがシミをとってもそのままにしておくと、1年も経たないうちにまた出てしまうので、本当はその後のケアも必要と聞くのですが、私もほったかし派なので何回か元に戻ってしまった分のシミ取りです。
最初は先輩から教わって恐る恐る試しましたが、2回目以降は慣れたものです。イボコロリをシミに塗って乾いたらバンドエイドを小さく切って上から貼り、1週間以上後の剥がすとポロリとシミがとれます。なので、今週末頃にはバンドエイドを取ってみるつまりです。イボコロリの本当の使い方とは異なるのであくまでも自己判断で行っています。参考までにしてください。



ネットから借用

次は、江戸前のマハゼを準備したいと思いました。食べ方は甘露煮で食べたいと思っています。骨まで食べられるようにしたいと思ってて、焼いた後に天日干して身を引き締めた後に、圧力鍋で骨まで柔らかくしてみようと考えています。多分みんな美味しいと言ってくれると思いますし、酒のツマミにもなると思います。川魚の小鮒の甘露煮のような仕上がりをイメージしていますが出来るでしょうか。目標は100匹です。今年は暖かかったのでハゼもまだいるかもと思っていますが、家の近くの釣具店に聞きに行ったらもう穴釣りくらいでしょうと言われてしまいました。穴釣りとはハゼが寒いので堤防などの穴の中にいるので、一個ずつ穴に針を入れて釣り歩く方法で、数が上がりそうもありません。実際は、まだ軽く投げて数釣りが期待できるのか、時期は既に遅く穴釣りしか釣れないのか。私も釣りに行こうと決めて既に1週間以上何かと理由付けて行けてないので状況は悪くなる一方。

今の時期、どこでも釣れる訳でも無いのでネット、YouTubeやグーグルマップで情報入手してみました。既にどこも釣れていない様ですが、2人だけ今でも1日50から100匹釣り上げています。その内1人はボート以外に行けない場所でレンタルボート借りて1日3000円と言われているので却下です。もう1人は場所が特定されない様にされていて、ご自分の秘密の場所みたいなので分かりません。グーグルマップで釣れそうな場所を見つけてはネットで調べてますが、釣り禁止場所だったり進入禁止だったりと厳しい状況ですが、ココならと言う場所を4ヶ所見つけて、潮が良い来週に頑張って釣りに行ってみようと決めました。

食べるためには釣りに行かなくちゃいけませんが、寒いし何だかあまり行きたくもないけど、娘夫婦達の為には頑張らなくてはと思っています。釣れるのかなぁ?


第二の人生 次女の初里帰り

2023-12-03 19:17:00 | 日記
次女の初里帰り

次女がお嫁に行っての初里帰りしました。
娘が単独で帰ってきても、特に何も準備もしませんが旦那様と一緒に来るので、娘の為にもおもてなしが必須です。私も神さんの実家に帰ると散々と美味しい物を準備してもらいましたから、その恩返しを次世代に繋いでいくつもりです。長女の時も旦那様と帰って来る時は、美味しい物を出来る範囲で準備しています。

我が家での接待料理は魚尽くしが多いです。市場や専門店で魚や貝類を大量に買ってきて自分でさばいて刺身づくしや、煮魚に塩釜。手巻き寿司を自分で巻いて食べるように準備したり、朝は自分で巻くクレープ等です。
山小屋でのごちそうは、BBQ、チーズフォンデュやおでんに鍋料理に変わります。

今回の晩御飯は自分で巻く手巻き寿司にしました。ネタを買いに久しぶりにいつもの魚屋に行くと全体的に大幅に価格が上がっていてビックリしました。大体2割以上は上がってる感じです。こうなると退職者の買物はとてもきついですが、一応頑張ってマグロ、ブリ、サーモン、ネギトロ、アワビだけになりましたが買いました。
そして朝ごはんは、自分で巻くクレープです。バナナ、キウイ、ブドウ、リンゴ、みかんとアイスクリーム、生クリーム、チョコクリームを準備して、クレープの皮を焼いて自分で巻いて食べました。
旦那様も我が家の恒例イベントを楽しんでくれた様です。

次は年末の里帰りの時です。
それまでは2人で慎ましくしておきます!

第二の人生 正月準備の2

2023-12-01 07:30:00 | 日記
今年の年末年始に、娘家族が里帰りとして我が家へ来るのでまだ早すぎると思いながらも少しづつ準備を始めています。

我が家のお客様用の布団を買いなおしました。我が家の布団は結婚当時の神さんの嫁入り道具の一つでした。なので既に30年以上も経つ年季が入った骨董せんべい布団です。確かに私が実家、親戚や友人の家に泊まったりした時に寝た布団はふかふかで気持ちよく寝れていましたが、我が家の布団は時代劇の長屋にでも出てくるようなせんべい布団。私はそれでも別に寝れるので気にはしていませんでしたが、神さん、娘達からもせめて敷布団は買いなおして欲しいと言われていました。なので、凄い重い腰をあげて今回買いなおしたという訳です。しつこいですが、私の感覚だと昔は固くなった布団は綿の打ち直しをしてふかふかにしたものでしたが、いまやそんな事を行うサービスも有るのかさえも分かりませんが、多分無いのでしょう。まあ有ったとしても我が家の敷布団は羊毛だと聞いているのでそれも出来ないでしょうが。。。

いざ、布団を探し始めると種類が多くて迷ってしまいます。
今までだったら、布団屋に行ってその中から選んでいましたが、今やネットが有るので選択も広い範囲から自由自在です。最初は洗濯が出来て厚みがある敷布団を探していましたが、選んだものの口コミコメントの評価が悪くて選定基準を変えました。洗濯は出来なくても厚めで長年使ってもへたりが少なく、寝ても布団越しに床を感じない様なものです。
その結局、4種まで絞り込み神さん交えて詳しく吟味しました。
1,FUKATTO イナズマ改 5.5㎏
2,アプロディーテ日葵(HIMARI)6.9㎏
3,お布団工房 高反発腰楽極厚 5㎏
4,ふとん工場サカイ ボリューム極厚 4.6㎏
神さんとそれぞれの特徴を調べると、芯の周りに綿が包んであるのは同じなんですが、それぞれの布団の芯の構造が違うだけです。1の芯は2種類の硬さのウレタンで2層、2はポリエステルとウールを50%ずつで作った1層、3はポリエステル100%で1層、4はウレタンとポリエルテル2層です。価格は高いほうから2番、1番、3番、4番の順番です。口コミのコメントをみても似たり寄ったりでしたが、4番のみ値段的にこんなもんでしょうと言うコメントもあった事と、芯がポリエステル1層と言うのも少し不安もあり2番と1番に絞られました。



1番

1番の芯

1番の特長


2番

2番の芯


2番は布団の重量が約7kℊも有るので重すぎると神さん意見でしたが、どうせ2枚必要なら1番と2番をそれぞれ1枚ずつ買って、もしもその内の1種類がどうしても使えないレベルだった場合でも1枚のみ買い替えるようにして損失を減らす事にしました。勿論、双方ともに良いようであればそのまま使うようにしますし多分大丈夫だとは思っています。サイズは一緒で厚みは少し違いますが誤差の範囲だと思いますし、カバーを掛ければ見分けもつかないと思います。以前のシングル敷布団のサイズは100㎝×200㎝だった様ですが、今は日本人の身長が伸びたのか、100㎝×210㎝と10㎝大きくなっていました。

古い布団は、市のリサイクルセンターに持ち込みお金を払って引取ってもらいましたが、物を買うという事は捨てるものも発生して、捨てる場合にも費用がかかる世の中になってしまったので、これからは極力物は修理して長く使うようにして新しい物は買わないようにしないといけないと今回も思いましたとさ!

PS.因みに1番はバッチリでした。2番はまだ届いていませんが、まぁ大丈夫でしょう。