サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 梅焼酎やラッキョウ

2024-06-07 07:30:00 | 日記
街の家にある梅の実が大きくなっていたので、採ったら丁度3キロ有りました。

なので毎年恒例の梅焼酎を2升漬けました。娘達も我が家の梅酒は大好きなので。ついでにお店に梅干用の梅やラッキョウの安くなってるものが無いか、去年大安売りしていたお店にチェックに行きましたが、ラッキョウが2袋のみ1キロ250円のがあったので、コレを買って先ずはコレのみを漬けました。



梅シロップに1キロ、梅焼酎2升とラッキョウ2キロ。

これからしばらくは、梅干し用の梅を8㎏程と、ラッキョウもあと2㎏は漬けておきたいので、格安お店チェックは欠かせません。いつも野菜を買っているお店は、いつも何らかの野菜が爆安で販売しています。はやく梅干し用梅が爆安で出ないかを楽しみに待つことにしています。


レタス1玉で99円

レタス3玉でも99円。

レタス段ボールごとだと1円上がって100円。15か16個入り😅


新玉葱、3Lサイズ限定だけど段ボールごとで550円。1個使ってます。

今回は、レタスと新玉ねぎがそれでしたが、レタスは前回購入して娘家族にも分けたにも関わらず食べきるのに苦労したので今回は3玉99円にしました。これまでは、ジャガイモやサツマイモにゴボウやトマトetc.いつも驚かされます。都会の個人スーパーは最強ですね。



第二の人生 キイロスズメバチの女王蜂

2024-06-06 07:30:00 | 山小屋
それは、神さんが見つけ発したひとことから物語は始まった!

神さん「箱の中に大きな蜂が入っていって出てこないけど、巣を作ったりしてないよね。」箱とは、暖炉に火を着ける時に燃やす小さな板の切れ端をまとめて入れている箱の事で雨に濡れないようにとテラスに置いていました。大きな蜂とは黄色スズメバチ。山の上には蜂の種類も盛りだくさんでそれこそオオスズメバチから蜜蜂まで色んな蜂たちがぶんぶん飛んでくるので慣れてはいるが、流石に家に巣を作ってもらっては困る。私も黄色スズメバチが1匹よく飛んでいるのは知っていたが、まさか30㎝×50㎝×40㎝hくらいの箱に板の切れ端を詰め込んでいるので隙間もほとんどないのに巣を作る訳が無いと思っていました。

次の日も神さんは、「見たと思うけど見間違いかな?違うところに入ったのかな?」と言っています。そんなに言うならと箱を棒でたたきますが、勿論蜂は出てきません。でも怖がりの神さんも譲りません。「箱をひっくり返して中を見てみたい」それならばと、箱を抱えて庭に運びひっくり返しました。

すると、そこには小さな正にスズメバチの巣と1匹の女王バチが飛び出しました。彼女もびっくりしたでしょうが、私もびっくり仰天!蜂の巣を恐る恐る確認すると既に幼虫が7~8匹大きく育っていました。その後、女王バチはその箱があった場所に戻ってきて自分の巣を探しています。私も蜂は一度巣作りした同じ場所に例え巣を壊されても何度でも作り直す事は経験上知ってましたから、同じ場所に巣を作らせない様に殺虫剤を周りに撒いて近づけない様にしておきました。これで、この場所を諦めて森のどこかに新たな巣を作ってくれたら良いのですが。

私達がそう思っていても、彼女はそうは思わないようで元作っていた巣の近くの家にある隙間の中をあちこち覗いていて、どうしても我が家に巣を作りたそうにしています。何度か殺虫剤を軽くかけて追い払いますが、その時は大急ぎで逃げていきますが、数時間するとまた戻ってきて同じことの凝り返し。流石に黄色スズメバチの大きな巣を作られスズメバチが飛び交う状況が出来てしまうと我が家も大変ですが、ご近所さんにも大変な迷惑になってしまいます。「もし、次に来たら死んでもらうから」と説明しても来てしまった女王蜂、已む無くお陀仏してもらいました。

山奥に人が入りこんでいる訳で、蜂も我が家を安全な場所として選んでくれたんでしょうが、こればかりは譲れません。「成仏してくれよ」と言うお話でした。









第二の人生 詐欺メールの進化が恐ろしい

2024-06-05 07:30:00 | 日記
最近の詐欺メールが怖い。

昔から詐欺メールは色々ありましたが、昔は詐欺メールの日本語がモロ外人が使うような下手糞な日本語だったり、中国語の書体だったりと分かりやすかった。それが最近は、彼らもこれじゃ日本人を騙すことが出来ないとレベルアップしているようです。私は絶対に犯人は外国人だと思っています。

私の所にも最近3通の詐欺メールが届きました。
間違えてアクセスしない様に消してしまう様にしていますが、今回は2通をスクリーンショットしておきました。(その内の一番出来が良かった1通を間違えて直ぐに消してしまいました)

1通目:東京電力から電気料金の未払い3,830円が有るから確認してくれという案内。笑えるのは差出人名が東京電力ではなくて、「力東京電」になっています。詰めが甘いのと、企業が顧客に使う様な日本語になっていませんが、普通の日本語としては理解できるレベルまで上達しています。



2通目:マスターカードから定期的な情報確認依頼。
このメールでは宛名が「カード・マスター」となっている事が変だとは思いますが、恐ろしいのは「本メールに心当たり無い場合はカスタマーサポートまで連絡下さい」まで記入ありメルアドもさも有りそうなアドレスになっている事です。残念ながら電話番号は日本国内の電話番号ではありえない00発信なので残念でしたが、日本語自体はまずまずだと思いました。
私はマスターカードが直接発行しているカードは持っていないのですが、多分どこかの発行する何かのカードにマスターカードが付いている事はあるでしょうが、マスターカードが直接発行しているカードが有るとは思いませんがどうなんでしょう。






3通目:イオンカードからの連絡で、カードが不正利用された可能性が有る。使用場所は、都内の住所とセブンイレブンで17,000円程の金額が添えてあり、使っていなかったら連絡して欲しいと連絡アドレスが有りました。イオンマークもあり日本語も上記2通よりも上手く本物と見まがうばかりでした。このメールを消してしまっており残念無念です。
このメールもイオンのカードを持っていないから慌てませんでしたが、もし持っていたら慌てたら引っかかる人も居るんじゃないでしょうか。

これまでにも、何社かからの銀行や実際持っているクレジット会社のメールが届いて、その内の1社は本物かもと思ってしまった経験もあります。勿論、その時はそのメールからの応答はせず、カード会社に直接連絡して本当に私にメールを発信したのか確認しましたが、良く出来た嘘の詐欺メールでした。

因みに、私の現役時代に会社で、社外からの企業ネット攻撃防衛目的で、社員教育も兼ねて全社員一斉に偽メールを送信し、間違って添付を開いたら【もしこのメールが攻撃メールだったらあなたのPCは汚染されました】と大きく画面に現れる訓練をしていましたが、私は良く引っかかっていましたから今思うと、この訓練もすごく役立っていると思います。

自民党の高市早苗大臣が「日本には、海外から毎日数億件のネット攻撃が行われている」と発言されていましたが、もしかしたら日本人個人へのこのような詐欺メールも含まれているかもしれないとも思った次第です。ちょっと油断すると恐ろしい事になりかねないネット社会、携帯電話と銀行やカード情報を繋げたくはないですが、繋がないと生活が不便すぎます。そういう意味でもLINEの個人情報漏洩問題も、サーバーやメンテナンスに韓国や中国が絡んでいるとか不安でしかありません。もしもの台湾有事あった場合は間違いなく情報混乱に利用されるでしょうから、早くサーバー等は日本国内に移し管理して欲しいものです。




第二の人生 山での燻製作り

2024-06-04 07:30:00 | 山小屋
山の中では、雨が降ると特にすることがありません。
それでも今はネットが繋がっているので、YouTubeやABEMAやNetflix見ることが出来ます。作業に疲れた体に休養を与えられる恵みの雨だとも言えます。

それでも何日も雨が降ると気分がむずむずしてくるので、何かしら作業をしたくなってきます。今日はスーパーマーケットで思わず衝動買いしてしまった最近での価格ではお得だと思えるシャケの半身(約1100円)を使って、燻製作りをしました。前回は1匹丸ごとの塩シャケが2000円ちょっとで買えたので作りましたが、それからその値段のシャケは見なくなっていたので久しく作っていませんでした。今回久しぶりになかなか身付の良い骨付きの半身を見つけたのでまた作ることが出来ました。


熱風と桜の木の煙で燻しています!



一応完成しましたが、カチカチに仕上げたいのでコレから水分を更に抜きます。

前回は、作り方が悪かったので相当時間がかかってしまいましたが、今回はその反省から友人から教わった段ボールを使った方法で作ってみました。それでも半日はかかってしまったので、次に作る機会が有れば更に改良する方法を考えています。


まだ包丁でなんとか切れる硬さです。

食品乾燥機に入るサイズにカット

水分を抜いていきます。

もう、既にそのまま身をちぎりながら食べる事も出来ますが、好みはハードタイプなのでこれから乾燥させていこうと考えています。今が冬なら外に干して乾燥させれば一番良いのですが、これから梅雨入りして湿度も上昇するので腐敗やカビの心配もあるので食品乾燥機で乾燥させ、仕上げは冷蔵庫乾燥かな。



第二の人生 原木作り

2024-06-03 07:30:00 | 山小屋
キノコの原木栽培するための種駒の植菌

これまで、キノコの原木栽培は色々やってきましたが、いつも適当に植菌していましたが、それなりに収穫出来ていたので気にしていませんでしたし、私の頭にはキノコが発生する時期に胞子がばらまかれるので、その時に植菌すればよいだろう。植菌する木は指定はされているからその木にすればよいだろうが、木の乾燥状態はどれくらいが良いかは不明でしたから、薪用にとっていた木なんかは数日水につけて湿気を追加するだけでしたが、うまくいっていました。

前回、桜の枝を落として椎茸原木栽培用にと置いていたのですが、ふと気になったので調べてみました。すると、植菌は11月から3月の桜が咲く頃までで、原木は1夏越してしまうと雑菌に汚染さるので使わないでと書いてありました。ここいらでは桜は5月GW頃がピークだったので、まだ間に合うかもと思い急遽、ホームセンターに種菌を買いに行きました。
やはり、シーズンも終わりなので残りの菌種も少なく、椎茸の種菌が売り切れで無く、売れ残りがヒラタケとエノキタケしか有りません。既に我が家には栗茸、椎茸、ナメコ茸の原木があるので、持っていない種類の半額になっていたヒラタケを買いました。因みに、一番おいしいと思っているキノコは栗茸、一番使い勝手が良いのが椎茸だと思っていて、ヒラタケにはあまり興味は無かったのですが、これも何かのきっかけと思う事にします。

ヒラタケの種菌

穴開けて種菌


合計4本、木陰になる場所にほっぽらかし!

桜の枝は、そこそこ大きかったので全部がヒラタケ用にするのは気が引けましたが、他の菌種は今年の秋にでも、もう1本桜を切った時に、そのタイミングで植菌するようにしたいと思います。