新型コロナウイルス感染症、現在、第7波を上回る死亡者が出てて、医療もインフルエンザと相まってかなりひっ迫している状況にもかかわらず…。
岸田首相は、この第8波にたいしてまったく見て見ぬふりして何の対策も打たないだけにとどまらず、入国制限はほぼほぼ完全緩和と全国旅行割で人の移動を促進し、さらには、Covid-19を2類相当から5類相当に引き下げる、ってことと、屋外に続いて屋内でのマスク着用も緩和しようとしていて、感染を逆に拡大しようとしているとしか思われない。
なんでか。
2023年5月19日から21日まで広島で開催される「G7広島サミット」までに、マスク着用や感染対策を、世界並みにしておこうという意見がある。
しかし、自分としては、
〇感染力は強いものの若い人は軽症者が多いが、高齢者は重症化から死亡するケースが増加している現在の状況
⇒ これを利用して、進展する超高齢化社会を食い止めるために、積極的に高齢者にり患してもらって早めに多めに死んでもらいたいと思っている
⇒ そのことによって、増大し続ける社会保障費を抑制することができる
⇒ 浮いた費用を敵基地攻撃能力(反撃能力は嘘ですからね、念のため)に必要な防衛費倍増の財源に回す
⇒ そうすることによって自民党の皆さんに利権が回ってくる
⇒ 日本はアメリカの属国だと思っている売国奴自民党の皆さんや自民党の支持者も満足する
〇高齢者が犠牲になってもしかたないけど、とにかく経済と社会を回す
⇒ 2類の場合に必要な医療費などの国庫負担が抑制できて、経済が回ることで補償も不要だし、税収が上がる
⇒ 浮いた費用を敵基地攻撃能力(反撃能力は嘘ですからね、念のため)に必要な防衛費倍増の財源に回す
⇒ そうすることによって自民党の皆さんに利権が回ってくる
⇒ 日本はアメリカの属国だと思っている売国奴自民党の皆さんや自民党の支持者も満足する
だと思っているが、間違っている?
自民党に日本を任せていたら、確実に、終わってしまうな、ほんまに。 ♯自民党に殺される
昨年、7月29日に厚生労働省より公表された「令和3年簡易生命表」⇒https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life21/dl/life18-14.pdf
定年退職準備セミナーとかライフプランセミナーとか介護離職を防止するセミナーとか、そんな感じの社会保障に関したり労度に関したりのセミナーの際に、結構使う表なんだが。
令和3年分では、この統計が取られるようになって、初めて、主な年齢の平均余命をみると、男女とも全年齢で前年を下回った。
これは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)等などの死亡率の変化が影響していて、おそらく今年もその傾向が続くどころか、より顕著になるのはないかと思われる。
「超高齢化社会を迎えた日本では、75歳以上の高齢者が自ら死を選ぶ『プラン75』という制度が施行される…」というフィクションである映画「PLAN 75」が昨年公開されて、変な汗をかいたが…(PLAN 75 かなりの現実感をもって迫ってくる…その点で本作の恐ろしさは尋常ではない。」)
なんだか、今の岸田首相や自民党政権はそれを実践しているのではないか、と恐ろしい。
もちろん、岸田も、麻生も、甘利も、羽生田も、細田も、その他、自民党の皆さんは優生志向の元、選ばれた人たちなので関係ないのでしょうけど…。
敵基地攻撃能力の次は「徴兵制」の復活か?💦