Asakusa Framework Advent Calendar 2013の25日目、最終日です。
無事完走することが出来ました^^ 参加してくださった方、見ていただいた方、どうもありがとうございます。
という訳で、最後にAsakusa Toad Editorを公開します。
これは、AsakusaFWのBatch DSL・Flow DSLをGUIで描くツールです。
(最近書いていた各ページのBatch DSLやFlow DSLの図は、Toad Editorを使って描いていましたw)
ある程度の制限はありますが、
バッチやフローの図を描き、そこからBatch DSL・Flow DSLのJavaソースを生成することが出来ます。
ユーザー演算子については、Operator DSLの雛形(メソッド本体が空の状態)を生成することも出来ます。
既存のBatch DSL・Flow DSLをToad Editorのファイルに変換する機能もあります。
正直まだ完成度は低いですが、本業の仕事やDQ10の合間に作ったにしてはそこそこの出来だと思いますw
(バグとか要望とかはGitHubのissueに書いていただいたら善処します^^;)
MS-VisioやExcelでフローを描く代わりくらいには使えるかも??
あるいは、Asakusa DSLのJavaソースがどういう風になるかの学習(実験)に使えるかもしれません。
そして、たまたまなのですが、今度開かれる『Asakusa Framework 勉強会 2014冬』に発表者として呼んでいただきましたので、丁度タイミングも良いのでDMDL EditorXとToad Editorの紹介(というかデモンストレーション)を行いたいと思います。
既にエディターは公開しているので、デモをするときには目新しい事は何も無いような気もしますが(汗)
ふー、これでアドベントカレンダーは全部終了。ようやくDQ10 ver2.0が解禁できるw