2021年2月
世の中は洗脳で動いている。
特に大規模な組織ってぇ~のは 全てパート化されて
いるので 働いている人達は 持ち回りの部分の事だけ
しか考えていない。
でも、これは とても大切な事で、其のことだけに
集中することにより 倍の結果を出すことができる。
例えば
大手住宅メーカーの社員は一人で家を作ることはできない
が 個人の大工さんは 一人で家を作ることができる。
でも 多くの家はできない。
ま、我々、看板屋も大工さんと同じ・・・
あれも出来て これも出来なきゃ~喰えない
零細親方。ただ、すべての事がわかる不思議な存在。
ただ 分業することによって 最終的に多くの仕事を
手がける事ができるのは 大手メーカーなのである。
大人数で 持ち回りのパートに専念するので
短時間で効率よくプロフェッショナルな域に到達するのだ。
だから実入りも大きい。
その中で働いている人達のデメリットは 会社無しで
家を建てる事はできないし 個人の棟梁のような
建築のプロにゃ~ならない。
話は変わり
とある 国組織が又ぞろ、プライマリーバランスの黒字化を
ま~た言ってきた。 財源不足の為 コロナ終息後
消費税を15パーセントに上げるとのこと。
私らみたいな 全体が見えている
自営業者からすりゃ~
「何をすっとんきょうな事を言うとるんじゃ?」と
思うのだが 彼らは優秀な人達でありながら
本気でそう考えている。
自営業者は もろ 消費者と触れ合うので
大企業のお偉いさんよりは 庶民感覚と経営という
点では 負けてはいないので 政治・経済に詳しい人が
多いのだ。況や、国家組織の一部の人達よりは
世の中が見えているはず・・・
結論、彼らは パートパートを任され洗脳された
職業人なのだ。職務は国の財を守る事と税の徴収・・・
税の本当の意味も分かっているはずなのだが
(インフレに成らぬ為のスタビライザー機能だっぺ!)
自分が発行した※紙幣を沢山取り上げて 如何すんの?
例えば 商店街に元気になって下さいと 商工会が振り出した商品券を使わせず
お客さんから血眼になって回収している商工会の会長が居たとしたら
頭オカシイと思うでしょ で、お隣の地区は 潤っていて 自分の地域は
閑古鳥が鳴いていたとしたらwwww こいつ隣の地域からの回し者ぢゃ~
ねえか?それとも 大型ショッピングセンターの?と勘ぐってしまう
ほんでよぉ~地域のお店のやる気を削いで閉鎖に追い込んで
「商店街の活気ある発展 信頼こそ大切!一番大切なのは商品券の信認だぁ~!」
なんてほざいているwww
※債務の記録
別に生活費は十分にもらっているし、
上からの指示通り動いていれば 喰いっパグれる事は
ない 庶民とは別世界の特権の中で生きている。
唯、疫病にゃ~そんな事は関係ないので
庶民同様 大騒ぎの渦中に居る。
兵士は臆病にならぬように 常に隣国が攻めてくると
緊張感をもたされているし、
武士は死への恐怖を捨てさせるために「死への安楽」
「子々孫々の名誉」という価値で洗脳されるから
いざという時 命を顧みる事なく 勇敢に戦う事ができる。
あれと同じで この優秀である筈の組織の人々は
国家破綻という言葉で洗脳されている
職務に忠実な人達なのである・・・
でも・・・国民主権でしょ?
彼らの間違いを 国民が直接、正せるはずなのに
全体を把握した筈の政治屋が 利権野郎共の味方
ばかりして ボケナス共の集まりなので
切れた凧のように あ~っちゃこっちゃぁ
空中を彷徨っているのだ・・・
彷徨い・・・人間、何事も上手く行かぬと 八甲田山の
死の雪中行軍のように 同じ事を唯唯、繰り返すだけ。
死のスパイラルから抜け出せぬようになっちまって
いるのだ・・・
今日も又 如何でもよい猫だましで 世論を誘導
しとる・・・
ps 防衛で文民統制という言葉があるが 国民の
意思は反映されないだろう・・・
政治屋がどこぞの国の間者だったり ハニトラに
引っかかったスケベジジイだったりすると
最悪な方向にいくでしょうなぁ~
願わくばぁ~脱カルト政権!、皆 オカシナ洗脳で
ミスリードされている このままでは 必ず戦争に
巻き込まれるだろう
命のやりとりもした事が無い奴らが 勇ましい事を言い出して
世論誘導に躍起になっている。
みィ~んな 仲良く戦前にタイムスリップだぁ!
令和6年追記
今回、もし お待ちかねの解散が実現したとて 皆が投票場に行かねば
雨が降っても 矢が降っても選挙に行く 洗脳されまくり カルト団体の支持する政党が勝つのは
当たり前だっぴ・・・政治の話をタブーだなんて 考えているなら もうお終いなのであります。
どんどん語って 機根を高めようではありませぬか・・・
オイオイ そこのカルト団体!? 政治活動煽るくせに 政治批判は愚痴だと 会員達を騙しちゃいね~だろうな!
アンタらのせいで 30年間 日本はどん底不況だ!