通院記録（乳房再建手術の術前検査）＆ 緊急事態宣言で手術はどうなる⁉

緊急事態宣言が発出されてしばらく経ったある日、乳房再建手術の予約をしているＫクリニックから電話がかかってきた。

「緊急事態宣言が延長になった場合には、主治医のＳ先生が所属するＴ大学病院が緊急事態宣言の地域への出張を中止しているため、手術が延長になる場合がありますので、その心づもりでいてください」といった内容だった。

もう手術予定日まで１カ月を切っていて、ヌーグルベリーで胸に陰圧をかけるという準備も始めているのに…。やる気なくなるなぁ。（ヌーグルベリーについてはこちら「ヌーグルベリーとは？」「ヌーグルベリー中の胸はこんな感じ」）

そのうちに二月になり、緊急事態宣言が延長されることになった。またKクリニックから電話があった。手術延期の連絡かな？と半ばあきらめの境地で電話に出た。すると、「大学病院から出張の許可が出たそうなので、予定通り手術を行います」とのこと。

でも、なんか「良かったー！」って感じにならないんだよなぁ。勢いがちょっとそがれちゃってるし、全身麻酔での手術ってやっぱり体に負担だから不安もある。日帰りだからなおきつい。術後の痛みとかもあるしなー。うーん。よっしゃー！やったるでー！って感じにならない( ´･ω･)φｨｼﾞｨｼﾞ

先月中に、Ｋクリニックから紹介されたＫ駅前クリニックで、術前検査をすませていた。

検査項目は、胸部レントゲン、心電図、血液検査だけなので、すぐに終わるだろうと思っていたら…！　採血に45分もかかってしまった。( ;´ρ`)ｸﾞｯﾀﾘ　看護師さん二人掛かり、途中からはベッドに横になった状態で、３か所目でやっととれた。でも、スムーズに血が流れずに、延々と深呼吸を続けさせられた。疲れたーーーー！

検査代は約￥13,000。自費の手術なので、検査も保険がきかない。

クリニックを出たらヘロヘロだったので、近くのベローチェで休憩することにした。

ソフトクリームたっぷりのコーヒーゼリー。おいしかった～
（2020・01・19）

にほんブログ村