３月３１日と４月１日、星の文化館で手作り望遠鏡教室を開催いたしました。
紙でできたバラバラのパーツを組み立てていくと立派な天体望遠鏡の完成！！
天体望遠鏡用のレンズを使っているため、見え方も抜 群！！
月のクレーターもしっかり見えます。
工作途中、見頃だった山桜を覗いたり人の顔を見てみたり。
和気あいあいとしながら作りました。
対象物のとらえ方、ピントの合わせ方も学び、
「晴れたら土星をみたい！」「月をみたい！！」とみなさん元気に帰られました
最後に『世界にたった一つ。自分だけの望遠鏡』を持って、
ハイ、ポーズ！！
よっしー
今年も山菜の季節がやってきた。星野の山に入るとワラビやゼンマイ、リョウブにコシアブラなどほんとに宝の山。でもどれがどの山菜か分からないとまさに宝の持ち腐れ。そこで地元のおばちゃんが採ってきたとっておきの山菜「だらんめ（タラの芽）」が茶の文化館にて販売中。天ぷらで食べるともう最高！
（くり）
八女郡から生徒を募り、行っている生涯学習の「星空教室」。
１０月～３月の間、６回の教室を行いました。
冬の星座案内、望遠鏡のしくみ、望遠鏡を使って写真撮影、と様々な課題を学んでいきます。毎年受講される星空教室のリピーターの方もいらっしゃいます。
先月最後の教室がありましたが、みなさん最後まで真剣に取り組んでいらっしゃいました。
『星空をみながら星の勉強をする。』
当たり前のように思えることですが、街灯りの影響で明るくなってしまった現代の夜空では、それも難しいんです。
多くの方に「本当はたくさんの星が空には見える」ってこと、知ってほしいなぁ。
よっしー
