週刊☆彡星野村

星野村スタッフの新着情報や身近な話題をご紹介!!

シャクナゲまつりが開催されました

2023年04月27日 | 季節の話題

星野村の2か所のシャクナゲ園、「星の花公園」と「ミヤシノシャクナゲ園」で、シャクナゲまつり(4/12~4/28)が開催されました。

今年は開花が早く、見頃を逃してしまった方も多かったと思います。また、雨が降ったり寒かったり、何だかついてないなあ、と思ってしまう3週間でした

 

ほぼ満開の晴れの日はこんな感じです(星の花公園)

空が青くて、山並みが綺麗で、シャクナゲは圧巻

澄んだ空気の中で、鳥のさえずりを聴きながら園内をぐるり。気持ちいい~

星の花公園は、星の文化館の更に上にあります。実は、「星野村出身だけど初めて来たよ」なんて方もいらっしゃいました。こんな絶景スポットが身近にあると知ったらびっくりですね

星の花公園には、金山の採鉱跡もあります。最盛期は星野村にたくさんの人がいて、旅館やパチンコ屋もあったとか…

 

ミヤシノシャクナゲ園の方は、斜面がずらりとピンク色に染まり、とっても可愛い空間になってました

こちらのシャクナゲは大きくて、山からこぼれ落ちそうなぐらい斜めに成長しているものもあります。シャクナゲの枝をくぐって進む道もある

 

今年も美しいシャクナゲ達が、星野村にたくさんのお客様を呼んでくれました!

これから、シャクナゲの「花がら」を手作業で1つ1つ摘んでいきます。また来年、立派に花が咲きますように(理)

 

 

 

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星空ポートレートテストイベント

2020年03月23日 | 季節の話題

星野村といえばお茶と星

だけどお茶は持って帰れても星は持って帰れない…

…というわけで、星野村の星の思い出になるものを

なにか作れないものかと思い、手探り企画をしております。

 

今やスマホで写真を手軽に撮れる時代。

風景写真やおいしいランチの写真はよく見ますが、

カメラを趣味にする人の中には、本格的なカメラを使い、

星空と風景を中心に撮っているカメラ部の人がいます。

 

今回星野村で星と風景を撮ってInstagramで活動している

”星野村カメラ部”と星の文化館ホテルがコラボして、

「星空ポートレート」テスト企画してみました。

星空と地上の人を合成なしで撮影するというテクニックです。

この夜は雲がある中カメラマンも頑張って、

お客様も寒い風に耐えられたかいがあって、

とても良いお土産ができたようです。

この企画、後日とても喜ばれました。

 

なにぶん自然の空、天候は人間の思い通りになりません。

スタッフのスケジュール調整も必要になります。

いろいろありますが、工夫して

第2弾、第3弾と続けて、

「星野村に行ってよかったぁ~」と言っていただけるように

して行きたいと思います。

(泉)

 

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星のふるさと公園内を清掃しました

2020年03月22日 | 季節の話題

暖かくなってきた3月の火曜日、

休館日を利用して星のふるさと公園内を清掃しました

星野村の観光ルートになっている天文台、星の文化館から

茶の文化館、星野焼展示館、河川公園へと

看板洗い、ごみ拾い、ガードレール等、

付近を見回りつつの清掃でした

普段から移動は玄関から車ばっかりのスタッフは、

坂道でちょっと足腰にきましたよ

 

午後は解散となり、公園ではボール遊びのファミリーが楽しそうでした

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七夕は2回ある?

2019年07月14日 | 季節の話題

みなさんは七夕に笹を飾りましたか?

子供の頃に、里芋の葉っぱなどの草露を集めて墨をすり、

筆を持たされてお願い事を書かされた思い出があります

 

織姫彦星の物語でも、機織りをしていた織姫にあやかって、

裁縫や縫い物が上達するようにとはじまったものだといわれています。

ですので、短冊に書く願い事は「たからくじがあたりますように

ではなく

「〇〇が上達しますように」と書くほうが良いみたいです

さて、この七夕は一般的に7月7日となっていますが、

最近では「伝統的七夕」といって8月に行うところもあります。

 

国立天文台によると、現在の暦での7月7日は、日本の梅雨にあたり、

なかなか晴れることが少なく星が見られないために、

旧暦の7月7日にあたる日を「伝統的七夕」として知ってもらおうと始まりました

太陰太陽暦にもとづく七夕。

この日は毎年変わります。

その日をどうやって決めるのか…

 

”二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で、

処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です。”

ということですので、

・まず今年2019年の処暑は8月23日で、これより前。

・処暑に最も近い新月の日は8月1日なので、これから7日後。

・これで今年の伝統的七夕は「8月7日」ということがわかります。

 

星の文化館では、7月7日から7月30日まで七夕観望会として、夏の星や星座を観望しています

また、1階プラネタリウム前に願い事を書いた短冊を吊るせるようにしています

観測室ではイベント後も引き続き夏の星を見ることができますので、

自分の叶えたい目標や夢を書きにきてください

集まった短冊は7月末に七夕神社に奉納します。

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ゴールデンウィークありがとうございました。

2019年05月08日 | 季節の話題

今年のゴールデンウィークは例年にない大型連休でしたが、

皆様どのように過ごされましたか?

普段は行かないような山や遠方へお出かけしてもなお時間が

余るほどだったんじゃないでしょうか。

天文台では連日賑やか。

ちょうど新茶の時期ということもあり、星野村までお茶を求めて

こられる方にもプラネタリウムや大型望遠鏡を見ていただけたようです。

天候は、前半がすぐれないことがありましたが、

後半は夜の観望もしていただけました。

ニュースで話題のブラックホールのあるおとめ座、

春の代表的な星座、しし座やかに座

「プラネタリウムで言ってた!」

「こんな風に見えるとはしらなかった」

などという声も聞こえました。

 

これから星空は夏に向けて少しづつ移り変わっていきます。

また夏の星も見に来てくださいね

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