天文台の様子をお知らせするのに、望遠鏡や星の写真を撮っていますが、
どんなふうに観望会をやっているのか実際の様子をお知らせしたいと、
星野村の山村留学生の皆さんに観望してもらいました
よく晴れた冬の日。雪がまだ残る星の文化館で夜の部の一般観望
まず天文台と望遠鏡の説明を聞いてから、代表的な星を望遠鏡で見ていきました。
でっかい望遠鏡 口径1メートルあります。
部屋の中なのに屋根が開いてて寒い!このドームと望遠鏡が連動して動くところは迫力あります
見るところ、接眼レンズが眼の高さに合うので楽に見られます。
見たら次の人に交代してくださいね。
冬の代表的な星座にある恒星「オリオン座のベテルギウス」や「おうし座のすばる」などを見るときには
「この星までは光の速さで640年かかるんです」「天体の名前が実は身近なところで使われています」など星の情報を聞き、
オリオン座大星雲そのほか惑星などいろいろな天体を望遠鏡を使って観望します。
天文ドーム横の星見展望台では直接空の星を眺めることができます。
冬の空気は寒いですが、ちょっとガマン
オリオン座はどーれだ?
仲良し山留のみんな、晩ごはん前の時間にありがとう
(泉)