皆さんこんにちは。星のふるさとのセルボです。
星野村にも温かな希望の春が巡ってきました。桜が美しいです。
話、変わって・・・
とびだせ!星の探検隊【大豆アラカルト】2日目の「ふみちゃんのみそ作り」に参加してきました。
麹と大豆を交ぜ合わせ、大樽に入れて半年間寝かせて味噌にしていく、最初の大事な工程を皆で体験しました。
麹の独特なにおいにつつまれた工場内で、みんなせっせっと頑張っていました。
日本人には欠かすことができない「味噌」
しかし、その味噌はどっやて出来ているのか??
また、「食」に関しての貴重な体験ができたのではないかと思いました。
星野を代表するおばしゃん「後藤富美子さん」です。
味噌作りに励む子供たち。
これは、麹をほぐしていますね。
大豆をペースト状にします。
昼食用のだご汁用のだごをちぎります。皆でお手伝いですね。
この、ふみちゃんの味噌作りは年間に10回以上行われていますので、色んな体験プランに出来ればと考えています。
あらしゃんはさすが、目の付けどころが違うので、体験への取り入れが早かったですね!
工場近くの田んぼに生えていた草で草笛をしている子供たちがいました。
初めてなのに、きれいな笛の音が星野村の山に響いていましたよ。
はじめてのおつかい・・
じゃありません。
はじめてのおちゃかい・・です!
(チラシ作成時に・・あの音楽が頭をぐるぐる回っていま<wbr></wbr>したが・・・)
茶の文化館と池の山キャンプ場の初のコラボ企画!!...
小さなお子様でもお茶の里ならではの本物の味を体験します。
しずく茶体験!
抹茶ひき体験
2日目は【はじめてのおちゃかい】昨日作った、抹茶と和菓子でお茶会開始!
以下、1日目を終えた時のお父様の感想です。
今週末は家族で、星野池の山キャンプ場でお茶に関する様ざまことを体験する“お茶会キャンプ”に参加中です。まず最初は茶の文化館で玉露の“しずく茶”を頂きました。
一煎目二煎目三煎目と甘くて香り高い玉露を堪能し、そして最後にはその茶葉を酢醤油で食す。
これが何とも言えない美味しさで丁寧に丁寧に手作りされた茶葉だからなせることだそうです。
二つ目は碾臼(ひきうす)を使った抹茶作り、碾茶(てんちゃ)という抹茶作り専用の茶葉を、嵌ると粘り強い(しつこいとも言う)お気楽娘が碾臼でひくこと1時間弱...、緑あざやかな約30gの抹茶が完成しその細かさは5~10ミクロンだそうです。
そして体験その③は和菓子作り、この道20年の和菓子職人のおばちゃんに教えて貰い“さくらと筍”を、家族3人ともまぁまぁの出来え?で、明日は作った抹茶と和菓子でお茶会です。
夕食は田舎料理の定番“だんご汁”、口あたり最高の極旨です。日が暮れたあとは星の文化館の天文台で冬の星座観察、じっくりとオリオン座を眺めたのは久々かもですねェ~。そして本日の〆は星野温泉“きららの湯”、露天風呂から見上げる満天の星空は何とも言えない心地よさ!…とっても満足した“いい一日”でした (*^^*)
ありがとうございます。
あらしゃんでしたw
一煎目二煎目三煎目と甘くて香り高い玉露を堪能し、そして最後にはその茶葉を酢醤油で食す。
これが何とも言えない美味しさで丁寧に丁寧に手作りされた茶葉だからなせることだそうです。
二つ目は碾臼(ひきうす)を使った抹茶作り、碾茶(てんちゃ)という抹茶作り専用の茶葉を、嵌ると粘り強い(しつこいとも言う)お気楽娘が碾臼でひくこと1時間弱...、緑あざやかな約30gの抹茶が完成しその細かさは5~10ミクロンだそうです。
そして体験その③は和菓子作り、この道20年の和菓子職人のおばちゃんに教えて貰い“さくらと筍”を、家族3人ともまぁまぁの出来え?で、明日は作った抹茶と和菓子でお茶会です。
夕食は田舎料理の定番“だんご汁”、口あたり最高の極旨です。日が暮れたあとは星の文化館の天文台で冬の星座観察、じっくりとオリオン座を眺めたのは久々かもですねェ~。そして本日の〆は星野温泉“きららの湯”、露天風呂から見上げる満天の星空は何とも言えない心地よさ!…とっても満足した“いい一日”でした (*^^*)
ありがとうございます。
あらしゃんでしたw