脳卒中が縁で友達になった多賀城市在住のオバチャンがいるんだけど、ずっと心配してました。
半身に麻痺があって普段の生活もちょっと不自由な友達です。
もう70才になるんだけど、私が入院時に取りまとめ役をしコミュニケーションの中心的な役割をしていたオバチャンです。
入院していた脳卒中病棟は、ほとんどの方が後遺症を持ち、半身麻痺、人格変換等しており、各人が閉鎖的な闘病生活になりがちです。
そんななか、心に後遺症ない人で集まり毎日のように語りあう集いを提案したのが、このオバチャンでした。
そのオバチャンのアパートに3回ほど遊びに行ったことあるんだけど、そのアパートは今回の東日本大震災の津波を受けた地域にあったのです。
メールしても返事がない、向こうからも連絡内で、もしかしたら・・・。
そんな気持ちを抱いていたのですが、連絡来ました!
関東にいる娘さんの所に実を寄せていたそうです。
地震来た時は引越しした後で、高台の市営住宅に移っていたのだそうです。
よかった、本当に良かった。
装具ないと自力で歩くことが出来ない身体だったので本当に心配だった。
オバチャンは旦那さんと二人暮しだけど、人の世話にならないよう生きている。
だから「あまり無理すんなよ」と送ってみた。今度遊びに行ってみるよ(´▽`) ホッ
よろしかったらポチッお願いします。
↓
