8月16日(月)
雨は結局降ったり止んだり。夜にはテントが飛びそうな風も吹いていましたが、岩手山に登る事に。
登り始めはどしゃ降りで、撥水性も衰えた私の雨具は抗うことなく雨水を内側に迎え入れます。登るにつれて岩手山はボルケーノであることを実感。漸く尾根に出ると、ひたすらの溶岩砂の「天に向かう一直線の道」のような坂を登ります。この辺りで私の太ももの前(しかも両足)の筋肉がつったのです。歩く毎に足がつり、もう涙。そして、十分な水の量を持って来なかったので昼飯も十分に食えず、息子にも水の我慢を強いたのでした。
頂上直下にある避難小屋から頂上までは約30分。足は痛いわ喉は渇くわ、風は強いわ、で満身創痍。記念写真を撮るために突風の吹く山頂で寒さにこらえて待ってくれた皆さんにの前に遅れて到着した私。下りの道は何とか足もつらずに下りれたのですが、後半にしゃりバテみたいになり、朦朧としながら何とかかんとかキャンプ場まで生還したのでした。
この日の泊まりは休暇村網張温泉。きれいな旅館です。バイキングに舌鼓。でも生ビール2杯飲んだら、電池切れのロボットみたいになり、結局部屋で横になったら動けませんでした。きちんと体力つけて、持ち物もしっかり確認して・・・反省です(涙)。
みなさんお疲れ様でした。ゆったりした気分も満喫できましたし、東北の山の懐の深さも体感できました。いつもとはちょっと趣の違う今年の夏合宿でしたが、これはこれでとっても楽しかったです。
来年は、西穂かって確か言っていたような・・・。ちょっと真面目に体力つけないとやばいですね。筋トレも毎日行って、自分の体を少しは支えられないとまずいな。
雨は結局降ったり止んだり。夜にはテントが飛びそうな風も吹いていましたが、岩手山に登る事に。
登り始めはどしゃ降りで、撥水性も衰えた私の雨具は抗うことなく雨水を内側に迎え入れます。登るにつれて岩手山はボルケーノであることを実感。漸く尾根に出ると、ひたすらの溶岩砂の「天に向かう一直線の道」のような坂を登ります。この辺りで私の太ももの前(しかも両足)の筋肉がつったのです。歩く毎に足がつり、もう涙。そして、十分な水の量を持って来なかったので昼飯も十分に食えず、息子にも水の我慢を強いたのでした。
頂上直下にある避難小屋から頂上までは約30分。足は痛いわ喉は渇くわ、風は強いわ、で満身創痍。記念写真を撮るために突風の吹く山頂で寒さにこらえて待ってくれた皆さんにの前に遅れて到着した私。下りの道は何とか足もつらずに下りれたのですが、後半にしゃりバテみたいになり、朦朧としながら何とかかんとかキャンプ場まで生還したのでした。
この日の泊まりは休暇村網張温泉。きれいな旅館です。バイキングに舌鼓。でも生ビール2杯飲んだら、電池切れのロボットみたいになり、結局部屋で横になったら動けませんでした。きちんと体力つけて、持ち物もしっかり確認して・・・反省です(涙)。
みなさんお疲れ様でした。ゆったりした気分も満喫できましたし、東北の山の懐の深さも体感できました。いつもとはちょっと趣の違う今年の夏合宿でしたが、これはこれでとっても楽しかったです。
来年は、西穂かって確か言っていたような・・・。ちょっと真面目に体力つけないとやばいですね。筋トレも毎日行って、自分の体を少しは支えられないとまずいな。