HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2022年 観戦レポート ホーム 鹿島戦

2022年05月30日 | FC東京

5月29日(日)

夏の陽射しのような味の素スタジアム。

前節のアウェイ清水戦で久し振りに勝利した東京。

今日はホームに首位鹿島アントラーズを迎えて連勝を狙います。

常勝軍団相手に、アルベル東京の進化が試されます。

暑くてカキ氷食べちゃいましたが、すぐ溶ける。

昨日、小川諒也のポルトガル一部リーグへの期限付き移籍が発表され

旅立ちの後押しもしたいところ。

また、今日は東京の中心的存在のディエゴのJリーグ200試合。

ディエゴの為にも後押ししないといけません。

試合開始直後は、鹿島の積極的な寄せにあい

なかなか攻撃陣が前を向けない状況でしたが、

給水タイム後には、左からの攻撃が活性化。

30分過ぎに、諒也からの鋭いパスが

ゴール前の凌磨に渡り、ディエゴとのワンツーを

ニアにきっちり決めて鹿島相手に先制。

40分過ぎには、左のアダちゃんが相手DFを置き去りにして、

ゴール前のディエゴに鋭いパスが入り、

入り込んできた凌磨に絶妙なパスを送り、今度はファーにズドン。

前半は2-0という完璧なスコアで折り返しました。

鹿島が猛攻を仕掛けるであろう後半立ち上がりを

心配しましたが、ゴールに突進するアダちゃんが倒されPK獲得。

ディエゴがしっかりPK決めて、

自身のメモリアル試合に華を添えました。

その直後に1点返され、右サイドをおびやかされる場面が

続きましたが、長友と交代した帆高が攻撃にも積極的に加わり

終盤もしっかり時間を潰して、首位から勝ち点3ゲット。

今日はある意味完勝とも言っていいような内容。

球際でも一人一人が戦ってみんながシュートを狙っている。

声を出せてる状態でも、昔のように

"シュート打て"コールは無いと思われる。

まだ課題はあるだろうけど、

戦う集団、としての進化を感じます。

諒也、出張ベースではなく常駐出来る様に

ポルトガルでも頑張って。

そしてFC東京はこの勝利で

J1リーグ通算300勝。まだまだ通過点。

いい1週間を過ごせそう(笑)。

 

 

 

 

 

 

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