HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2022年 夏合宿 蝶ヶ岳・常念岳1/4

2022年09月03日 | ハイキングクラブ

8月29日(月)

昨晩、22:00にセブンイレブン集合。

ここからは車3台で出発。国立府中インターから中央高速に乗り

安曇野インターで降りて、下道を三俣第一駐車場まで移動します。

夜中に無事到着し、そこで4:30過ぎまで仮眠(寒かったぁ)。

二人もそれぞれ車で合流し、パッキングして5:20頃、三俣を出発。

歩いて15分くらいで三俣に到着。登山届を提出。

今回は11名の夏合宿。いつも重いものを持ってくれている歩荷隊の皆さん。

今日はこの荷物を背負いながら、蝶ヶ岳のキャンプ場確保の為、先発です。

今日は、蝶ヶ岳まで約1,300mひたすら登りです。

登山開始して、すぐ常念岳との分岐に来ました。

明後日ここに無事に戻れますように。

蝶ヶ岳までの登りは、ひたすら階段、階段。

有名なゴジラの木の前を通り、

快晴の常念岳を右手に望みながらひたすら登ります。

まめうち平を過ぎて、

木道をひたすら登ります。

接写モードにすると被写体に近づかないといけないので、

重い荷物を背負っていると体力を消耗するのですが、

それでもたまに私でも綺麗に撮れることがあります(笑)。

ひたすらの階段地獄で、ばてた頃に、ようやく最終ベンチを過ぎ、

常念岳にも雲がかかり始め、

それでもなんとか登り続け、お昼頃に蝶ヶ岳のキャンプ場到着。

そこから歩いて1分で蝶ヶ岳(2,677m)に登頂。

その先には北アルプスが一望できる素晴らしい景色。疲れもどこかに行きました(笑)。

先発隊が確保してくれた場所に無事テントとタープを張り

いつも夏合宿の夕飯を取り纏めているシンちゃんが腰痛で離脱。

でも定番の料理を作ってくれたので、ありがたく頂戴します。

今日はケンちゃんが美味しいペンネを作ってくれました。

このまま日が暮れるまでタープの下におりましたが、

あまりの寒さにお酒もそこそこにテントの中に。

結局、晴れ間を感じられたのは、この日だけでした(涙)。

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