HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2022年 観戦レポート ホーム 横浜FM戦

2022年09月04日 | FC東京

9月4日(土)

8月最後の試合はアウェイ柏戦を激勝。

心なしか味スタにいるサポーターの足取りも軽やか(笑)。

青赤広場に行ってみたら、血管年齢無料測定出来るというので家族でトライ。

7歳も若い測定結果でした。ちょっと嬉しい笑。

今日は焼きカレーを食べて選手を後押しするぞ。

9月最初の試合は優勝候補筆頭の横浜FM戦。

手強い相手ですが、なんとか勝ち点3を掴み取りたい。

今日は450発の花火とライティングで、

試合前から大いに盛り上がりました。

試合開始前の円陣もライトアップ!

なかなかフィニッシュまで持ち込めない中でも、

闘志みなぎるプレーで互角に戦っていたものの、

前半終了前に、両サイドからの攻撃で2点を失います。

でも今日の東京は違いました。

後半、佳史扶のFKをファーサイドで構えていた塚川が

左足を振り抜き2−1にし、その10分後には松木のCKを

これまたファーにいた塚川の打点の高いヘディングで同点。

その後も一進一退の手に汗握るスリリングな展開になりながらも、

追加点は入らず、そのまま試合終了。

 

Fマリノス相手に0−2で折り返しながら、

川崎から加入したばかりの塚川が後半に2点返したのは大きな収穫。

それ以上に、チーム全体で勝利に対する執念が

負けていなかったのは、とても強く伝わってきました。

試合終了のホイッスルが鳴った直後に、

スタジアム全体から大きな拍手が送られていました。

この後、アウェイが2連戦。

勝ち点を重ねて、東京に戻ってきてください!

 

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2022年 夏合宿 蝶ヶ岳・常念岳4/4

2022年09月04日 | ハイキングクラブ

9月1日(木)

ポツポツ降ったり止んだりの朝。

全身筋肉痛ですが空腹で、ホテルの朝ごはんをがっつり食べました。

空には虹もかかっておりました。

8時に集合して、ホテルにほど近い松本城まで散策。

そのまま、松本城を一周して、松本神社で手を合わせ、

ホテルの駐車場に戻って、車で松本民芸館に移動し、

その後、全国に誇る松本のスーパー、ツルヤでめいめいお土産を買い、

また車で移動して、善哉醸造所へ。

お店の奥様に、これでもかというほどの親切なご説明だけでなく、

車なので、飲めない我々に漬物等を何種類も出して頂き、

お酒を買ったり、お店の前の湧水を持って帰ったりして、

夏合宿の締めは、お蕎麦。

300gを頼みましたが、美味しすぎてペロリと頂きました。

ここからはざんざん降りの雨の中、高速道路で一路東京へ戻りました。

 

涸沢を拠点にして奥穂高と北穂高を登った去年の夏合宿も

十分きつかったのですが、今年の夏合宿も去年に負けないくらい

きつい3日間でした。毎日テントを背負って移動するのは

だんだんきつくなってきました(笑)。

今回は、歩荷隊の3人がいなければ成り立たなかった山行です。

登山のスキルと自分の荷物を全て背負って歩くだけの体力は、

しっかりつけておかなければいけないと痛感しました。

最終日の樹林帯から急激に体力がなくなりましたしね。

 

いろんな意味でいい体験をした今年の夏合宿。

全員無事でよかったです。

皆さん有難うございました。

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2022年 夏合宿 蝶ヶ岳・常念岳3/4

2022年09月04日 | ハイキングクラブ

8月31日(水)

吹雪のような風と雨ににテントごと吹き飛ばされそうでしたが、

素晴らしい朝焼け。

朝焼けは天気が下り坂の予報でもあります。

朝食は風が強く、めいめいテントの中で食べ、

強風の中、なんとかかんとかテントをたたみ、予定通り7:00に出発。

強風の中、昨日降りてきた道を登り返さないといけません。

それでも時折、松本市街が見下ろせました。

1時間半ほどかけて、ようやく分岐に到着。

ここからはストックをしまって風雨の中、岩場を移動していきます。

昨日の蝶ヶ岳から常念岳までの移動もきつかったが、

常念から三俣までもきつかった。強風の濡れた岩場は緊張しました。

ようやく岩場を抜け樹林帯に入ったら入ったで泥道に木の根っこで

何度すっ転んだことか。

それでもなんとかかんとか、初日に通った分岐に到着。

ここから三俣の登山口を通り、16:00にようやく三俣駐車場に到着。

ここで、ぐちょぐちょの登山靴と雨具を脱いで、スリッパに履き替え

松本市内のビジネスホテルまで移動。

着替えてチャチャッと体を洗い、18:00に予約していただいたお店に到着。

ここで、3日間の過酷な合宿をみんなで労いました。

いろいろ考えることもありましたが、まずは全員無事に下山出来たことが何より。

ホテルに帰って、まずは身体を休めましょう。

いいお店でした、有難うございました。

 

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2022年 夏合宿 蝶ヶ岳・常念岳2/4

2022年09月04日 | ハイキングクラブ

8月30日(火)

昨日の夜から雨と風は朝まで続いています。

6:00に、なんとかタープを立てて、朝食。

ミオちゃんの差し入れのういろうでホッとし、

気合を入れて1.5倍の重さにはなっているテントをたたんで、パッキング。

8:00に出発。

ここからはガレ場の緩やかな登りが続きます。

至る所に雷鳥がたくさんいました。天気が悪くてもいいこともあります。

この後、蝶槍に到着。

この後、藪漕ぎが続き、

 

藪漕ぎを過ぎて2,592m点を通過し、

ここからは、常念岳に向かって岩場が延々続きました。

時折霧が途切れて、岩上に常念岳のピークと思しきものが見えましたが、

それはニセ常念。何れにしてもそこを超えないと常念にはたどり着きません。

ピークが見えないまま、スマホの地図を信じて登りますが、

この辺りはもうバテバテ。辛いときの笑顔は素晴らしい。

雨風が強くなりながら、岩場も急峻になり始め、

先発の歩荷隊から頂上だとの連絡あり、

ようやく(ようやく)常念岳(2,857m)に登頂。

シャリバテになってしまい、もらったおにぎりを口にして復活し、

ここからは常念小屋に向かってひたすら下ります。

この分岐まで、明日は登り返さないといけないんだなぁと思いつつ、

左から強風に流される霧が、時折切れて常念小屋が見え隠れしてくれて、

足元の悪い岩場の道を強風に煽られながら一時間以上下り続け、

16:00にようやく常念小屋キャンプ場に到着。

歩荷隊の三人が先に場所を確保してくれていました。

このテント場は風の通り道にあるので、テントを張るのも一苦労でしたが

手伝ってもらいながらなんとか設営し、

常念小屋の横にあるスペースをお借りして、ここで夕食を食べることができました。

まずは乾杯。この雨風の中、8時間歩き続けるのはキツかった。

この後、シンちゃんが考えたメニューの仙台麩を食べ、

蝶ヶ岳から常念岳までのルートは本当にキツかった。

晴れていれば、少しは気持ちも変わっていたのかもしれませんが

重くなったテントを背負って、雨風の岩場をなんとか

歩ききれました。

夜は、テントが飛ばされるのではないかと思うくらいの

強風に煽られ続けて、なかなか寝付けず。

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