6月8日(木)
1992年に中途採用で入社して31年、
自分は貢献できる社員ではなかったと思いますが、
周囲の同僚に支えられてここまで来ることが出来たと心底思っています。
その後、気心の知れた同僚が送別会を開いてくれました。
転職した同僚も駆けつけてくれてくれました。
31年間の思い出の写真を集めて分厚いアルバムまで作ってくれて
仲間とは宝物なんだとしみじみ感じました。
二次会に行って、最終電車の時間なのでお開きにしましたが、
いつも使っている私鉄の最終電車は間に合わないので、
JRの最終電車にようやく乗れました。
が、前の席が空いて座って目を閉じ・・・・・、
目が覚めたら日野駅でした(涙)。
全くタクシーの来ないタクシー乗り場にずっと並んで、
途方に暮れた頃にタクシーが来るという。
こんな退職最終日。
もう少ししたら、寂しさという感情も
少しずつ湧いてくるのかも知れません。
”この杯を受けてくれ
どうぞなみなみつがしておくれ
花に嵐の例えもあるさ
さよならだけが人生だ”
みんな有難うございました。