6月3日(土)
昨日からずっと降り続いていた雨は、
お昼前に止んでくれました。
飲み疲れで、朝は起きれませんでしたが、
気合いを入れて、オーラちゃんと出発。
席を確保してから、飛田給まで歩いてきました。
駅には1998年から所属していた選手たちの写真が飾ってありました。
今年も飛田給駅から、味の素スタジアムまで歩行者天国にして
多くのお店が出店していました。素晴らしい取組みです。
今日の対戦相手は、昨年優勝の横浜Fマリノス戦です。
今年から東京に加入してくれた仲川選手の古巣対決。
そしてキャプテン森重選手の450試合の記念試合です。
なので相手は強いが、なんとしても勝ちたい一戦です。
でしたが、驚くことに開始1分も経たないうちに失点。
でも東京も徐々にペースを掴み始め、
青木選手の絶妙なパスを仲川選手が持ち運び、
そのセンタリングをディエゴ選手が決めて同点。
そして前半終了直前に、今度は左からの渡邉選手のセンタリングを
これまたディエゴ選手が決めて逆転。
後半は小泉選手の負傷により、U20代表から帰ってきた松木選手がピッチに。
互角の戦いだったが、一瞬の隙を突かれ同点にされるも、
ゴールに向かうアグレッシブな姿勢で、
何度もチャンスシーンを作っていましたが、
松木選手のファールがVARで1発レッドの判定に。
その後、数的不利な中でなんとか耐えてゴールを狙うものの
後半終了間際に失点し、悔しすぎる敗戦。
最近早い時間帯でのゴールが多く、追う展開ばかりの試合が多い中で、
前半で逆転出来たのは本当に良かっただけに残念。
先発出場した青木選手はとても良い動きで、
攻撃の起点となるパスを多く出してくれましたし、
好材料はありましたが、ゴールの決定的チャンスで決められないと
こう言う結果になってしまいますね。
せっかく晴れたピッチで勝利を祝いたかった。
次節は小泉選手の膝の具合も心配だし、松木選手は出場停止。
ここが正念場だ。