無線日和

交信も更新もぼちぼち!のJH4BWJのブログ

新山口駅鳥瞰

2024-03-08 18:08:09 | NYタイムズ

わしはワシじゃ~、なくて同じタカ科のノスリじゃ。

猛禽類じゃが、気はやさしくてカラスに追いかけ回されている。

山口市小郡の上空から山陽新幹線「新山口駅」を鳥瞰するのが楽しみじゃ~。

新山口駅はNYタイムズの2024年に行くべき52か所に選ばれた山口市の、山口県の玄関~。

JR山口線で北上すると山口市の中心市街地~。

ちなみに画像は新山口駅周辺の小郡地域、北側の雨乞山(標高258m)からの展望です。

かつての小郡駅、SLやまぐち号の発着駅でもあります。

山陽新幹線と転車台付近~。

ハローキティ新幹線が下りホームに入ってきました。

のぞみの通過を待って博多方面へ出発~。

新山口駅を出ると再び田園地帯とトンネルが続きます。

どんよりとした天候で暗いのが残念です。

のぞみも停まり、自然も歴史も豊かでノスリも飛ぶ新山口駅、2024年に来てみませんか!?

つづく~。

 

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NYタイムズの山口市・亀山公園

2024-01-15 13:35:27 | NYタイムズ

NYタイムズで2024年に行くべきとされた山口市、山口県庁展望室から見えた亀山公園に来ました。

山口サビエル記念聖堂も亀山公園内、もちろんここから山口県庁舎(右)がよく見えます。

左は県庁舎、その右に瑠璃光寺五重塔と、NYタイムズの指摘どおりのコンパクトさ。

亀山公園から北側の眺望~。

左の朱の鳥居は八坂神社、右の檜皮葺の茶屋根は龍福寺、かつて大内氏の館があったところ。

中心商店街など市街地~。

湯田温泉方向などが展望できます。

大内氏、毛利氏の山城、高嶺城があった鴻の峰も見えます。

萩から山口へ藩庁を移した長州藩当主毛利敬親の像~。

これにより以降山口が明治維新の策源地となりました。

山口市の人気観光ポイント、山口サビエル記念聖堂へもおいでませ~。

大内氏の許可を受けてフランシスコ・サビエルが布教活動したことを記念した教会です。

 

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NYタイムズの山口市・県庁周辺

2024-01-14 09:06:22 | NYタイムズ

瑠璃光寺五重塔のある香山公園の白いサザンカ~。

サザンカとメジロ。

山口市の歴史のエポックは、大内氏の時代と明治維新~。

山口藩庁門~、藩主毛利敬親は幕末藩庁を萩から山口に移しました。

こちらは旧山口県庁舎

大正時代を代表する洋風建築。

現在、県政資料館として一般公開。

こちらは現在の県庁舎15階にある展望室。

山口市街を展望~、左下は旧山口県庁舎。

亀山公園と山口サビエル記念聖堂~。

瑠璃光寺五重塔と1,2を争う観光ポイントです。

大改修中の五重塔も見えます。

ちなみに、ぺこぱの松陰寺は山口ふるさと大使らしい~。

 

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NYタイムズの山口市・五重塔

2024-01-13 18:29:59 | NYタイムズ

NYタイムズの2024年に行くべき52か所に選ばれた山口市~。

香山公園にある国宝瑠璃光寺五重塔はそのメインのひとつですが、現在大改修中です。

ちょっと残念、でも逆に今でしか見られないものもあります。

山口のまちをつくったのは大内氏、そして五重塔を建てたのも大内氏~。

そんな大内氏と山口の歴史が一目瞭然の時代絵巻、昔の五重塔の写真も展示されてます。

シートには五重塔がデザインされていますが、これも今だけ~。

2月25日までの期間限定企画はこちら~。

大内文化、思想をめぐる道。

和紙のカーテンと。

ステンドグラスとの。

コラボで表現されています。

1月19日から10日間限定のプロジェクションマッピングも開催されるとか。

18時からの映像による光のアートをお楽しみに~♫

 

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Oh!NYタイムズ

2024-01-12 20:22:35 | NYタイムズ

Oh!世の中は思ってもいないことが起きるものです。

ニューヨークタイムズが今年世界で行くべき52か所を発表~。

なんと、五輪のあるパリの次いで3番目に山口市~、世界でっ!?(笑)

村岡山口県知事のコメントもなかなかいい~♫

NYタイムズに気づかされたのは、日本にとらわれている時代ではなく相手は世界だということ。

実はすでにヒントは同じ県内にあった、米CNNが紹介して有名になった元乃隅神社~。

コンパクトな地方都市山口市、当局が故郷としても誇れる場所に違いありません。

国宝瑠璃光寺五重塔は、平安時代の源平合戦で源氏に味方した大内氏が建立~。

京都から大内氏が勧請した八坂神社の山口祇園祭~。

大内氏は全国で唯一、伊勢神宮を勧請して山口大神宮を祀る力を当時もっていたよう。

市内にある湯田温泉、同時に楽しむことができるのはコンパクトさゆえ~。

京都に憧れた大内氏は山口でまちづくりをすすめ、本当に西の京都をつくった。

オーバーツーリズムの京都、時代は、世界は西の京都に注目しても不思議ではありません。

なお、五重塔は現在改修中ですが2024年でしか見られない企画もあります~。

まずは2024年に、そして改修が終わった2026年以降、

また改めてお越しいただき優美な瑠璃光寺五重塔をお楽しみください。

 

 

 

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