令和4年7月8日、信じがたい蛮行に安部さんが倒れた。
衝撃の時から、あっという間に1週間が経ったが、
いまだに花をたむける人が絶えないと報じられている。
そのわけは?その一端が垣間みれるビデオがここにある。
一人でも多くの人に、ぜひみて欲しいとの思いから紹介する。
元内閣総理大臣 安倍晋三氏 卒業式スピーチ
「大切なことは失敗から立ち上がること」令和3年度近畿大学卒業式
卒業式の祝辞を読んだことはあるが、手元に原稿なしで、
長時間語りかけることなど到底無理である。
ピアノの赤バイエルは習ったが、「花は咲く」は全く弾けない。
世界的リーダーであることはおろか、地域のお世話でさえ精一杯。
そもそも、比較することさえ厚かましくおこがましいことだ~。
偉大なのに、おちゃめ。
会ったこともないのに親近感がある。
日本に、世界に、そして山口県にも多大な貢献をされたひと。
東日本大震災、新型コロナの対応もそうであろう。
アベノマスク、批判もあったがマスク不足をなんとかしなくては、
国民を守らなければとの思いがひと一倍強かったのでは~。
昭和、平成、令和と生きてきたが、こんな政治家はいなかった。
令和4年7月8日の時間を共有した日本人から、
安部さんの記憶をなくしてしまう人は少ないのではなかろうか~。
花をたむける人には若い人の姿も多く、託された日本の将来は明るい。
合掌