食べられるものに制限があり毎日のメニューにXが悩んでいたので、
先日NHKのあさイチで紹介された料理酒レシピで鍋をやってみました。
鶏肉と白菜メインの鍋ですが、なんと!出し汁は料理酒だけ~。
それだけでまともに味が付くのかと半信半疑でしたが、
濃い過ぎるぐらい濃厚な鍋になっているではあ~りませんか。
(山口市香山公園、杉は茶色になって花粉の準備万端?)
詳細は、あさイチレシピなどで検索すると出てくるので簡単に紹介します。
ポイントは、料理酒400mlと水400mlを鍋に入れ強めの中火で煮て、
4分以上沸騰させアルコールを飛ばすことです(4人分)。
あとは鶏肉、白菜、野菜、キノコ、豆腐など好みの具材を入れるだけで、
超簡単で美味しい鍋ができるという訳です。
(国宝瑠璃光寺五重塔)
この鍋、料理酒を使うところがミソで、調味料売場の料理酒には塩が入っているので、
塩分と鶏肉や野菜から出る旨味によって美味しい出汁になるというわけ~。
(今年は花粉の飛散が多いそうでヤバいっ!)
ちなみに、お酒売場の料理清酒はお酒なので酒税がかかってしまい高価、
調味料売場の料理酒は塩が加えてあるので酒税はかからず安価だという~。
世の中いろいろ考えてあるもんですね~、ボーっと生きてました(笑)
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テレビでやっていたので試してみました。
当局は、下戸なのでアルコールは全然だめだめです。
かなり、煮立てたのですが、食後は真っ赤になり、アルコールが残っていました。
それ以降は、勉強しましたので、やっていません。
当局も元々お酒は得意じゃありませんでした。
しかし、大学のコンパに始まり職場に入ってからも、昔は飲めませんの言葉では許してもらえず、何度もどしたか分からないぐらいです(笑)
そんな苦労の甲斐もなく、今でもちょっとのアルコールで酔って真っ赤になりますが、おかげで少しならたしなめるようになりました。
山口県は旨い地酒がたくさんあり幸せです。特に美祢の大嶺酒造のお酒はとても美味しいので、HFでつながった酒好き各局には紹介してますよ~(笑)