トラクターで休耕田を鋤いたあとは、午後からJ型アンテナのテスト運用に行きました。
まずは、地元の「サンデー山口」に載った兜山へ向かいます。
山頂から南には記事と同様の景色が広がっていますが、青空でなく残念~。
山頂から北へも遊歩道がつながっていて、その先には火の山連峰の雄姿が望めます。
記事になったためか次々に人が来られるのでテスト運用は断念し、いつもの行者嶽へ。
行者嶽では望遠で西に兜山を確認、さらにその西にはきららドーム(左)~。
標高151メートルの行者嶽山頂に上げたJ型アンテナを展望台から望む~。
さらに展望台から南に広がる瀬戸内海を望む~、その先は5エリア、6エリアです。
テスト運用では、愛媛県松山市、佐賀県三養基郡、福岡県北九州市などと2mでQSO。
J型アンテナは釣竿に貼付け給電点3mH、リグはFTM-10Sで10W運用ですが、
松山も佐賀も100キロ超えなので、なかなかの飛びではないかと思います。
ちなみに、手元に設置したモビホでのワッチよりS2つ良かった感じです。
ただし、モビホは2m近く地上高が低いので、単純比較は少々乱暴かもしれません。
これからもJ型アンテナで移動してテスト運用したいと思います。
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