温泉と上高地トレッキングがメインの二泊三日ツーリング、、
というより、バイクはただの足、ツーリングに行ってきた。
天気予報だと、9/23、24は雨だったのだが、いってみると雨に降られたのは初日だけ。
やっぱり日頃の行いがが良いからだな。。
ということで、一日目(9/26)の記録。
小雨が降る中,9時頃に出発。中原街道でいきなり渋滞にはまる。
なんで渋滞していたかというと、マンション建設で2車線がふさがれていたから。
首都高は新宿線に入ると渋滞,大雨で途中で雷も鳴っていた。この先どうなるんだ。
中央高速に入っても、渋滞が続く、藤野paについたのが11時頃。
大雨の中、コンビニのおにぎりで朝ごはん。
甲府のあたりまででると、雨がやみ、空が明るくなってくる。
その後双葉SAでツナマヨパンとコーヒーでお昼と早目の給油。
双葉からは雨はふったりやんだり。そのままノンストップで松本インターへ。
インターを降りて最初のセブンイレブンで、寝酒に飲むためのウィスキーをかう。
でも寒い、がたがた震えてしまう。
あんまり正確でないRTの外気温計をみると9度。 寒いわけだ。
雨の中,震えながらR158をたんたんと走る。グリップヒーターは全開。
雨が結構ふっているのでマンホールの気にしながら走る。
途中、道路情報の掲示板?に気温13度と出てた。
少し気温が上がってきたのか、前回のグリップヒータが熱すぎるので一コマ目に戻す。
RTのグリップヒータ、2段階なんだけど、1段階目と2段階目の間が欲しいな。。
今日の宿は中の湯温泉というところ。
案内では安房トンネルの手前を右に曲がると書いてあったが、
ここだと気がついたときには、通り過ぎてしまいし、安房トンネルに入ってしまった。
安房トンネルは、有料だと思ってたのだが、高速無料化実験区間でした。
トンネルを抜けたところのパーキングに入りU-turnしてもどる。
曲がりそこねた道路にはいり、細いくねくね道を少し走ったところが、今日の宿の中ノ湯温泉。
きれいで清潔な感じのするやど。15時半ごろ到着。
ロビーで部屋の準備ができるのを待つ。話し好きの宿のご主人が説明してくれたが、
ロビーの窓からは槍ヶ岳、穂高が一望できる。



露天風呂の壁の上に鳥のエサ場があって、ロビーから小鳥がエサをついばみにくるのが見られるようになっている。
宿のご主人によると本当は手から食べさするようにしたかったんだけど、
野生の鳥にあんまり餌をやるのもどうかということで餌場になったとのこと。
ほんの数分の間見ていただけでもゴジュウカラ(かな?)がチョコチョコとエサを食べにきているのが見えた。

部屋に案内されたあと、しばらく休憩して、お風呂へ。
単純イオウ泉と書いてある。お湯は透明だけど微かに硫黄の匂いがする。
露天風呂に入る。長くつかるのにはちょうど良い湯加減。
ぬくぬくのおふとんにくるまっているような感じ。
露天風呂からだとロビーからも見えたとりの餌場がすぐ近くに見える。
湯に浸かりながらバードウォッチングが楽しめるのはナイスアイデア。
半身浴でバードウォッチングが楽しめる。僕が入っている間に何羽もの小鳥が飛んできてエサを啄んでいた。
内湯は丁度良い温度。入るときにちょっと熱いかないと感じるが使っていると丁度良い湯かげん。
お風呂からあがってこの分を書いていたらまどの外で夕日が見える。
慌ててカメラを持って外へ。日本アルプスにかかる夕日がとてもきれい。
この瞬間に露天はいっていたら最高だったのにな。



夕日をみている間に夕食の時間になる。
鴨鍋、岩魚の塩焼き、お刺身、茶碗蒸し、ウドの芥子マヨネーズ和え、
新そばなど、温かい物がきちんと温かいうちに出てくるのがうれしい。
飲み物は、宿のそこここに広告が出ていて、とっても気になっていたネーミングの秘湯ビール。
それほど炭酸がキツくなくてちょっと癖があるがのみやすかった。
秋田で作られた物で日本秘湯を守る会に参加している宿だけで味わえる物とのこと。

食事中も宿の人の対応がよくて、ビールのおかわりやごはんなども、
待たされずにとっても気持ちよく食事が出来た。
窓際の席だったのだけど、宿の主人が月がみえたなど独り言のようにコメントしていた。
面白いご主人。
お料理は、どれも美味しくて完食。お腹一杯で苦しい~。
食後は、お腹が苦しいので暫く部屋でゴロゴロ。
寝る前にもう一度お風呂に入る。この露天風呂、屋根がないので、お天気が良ければ星がきれいだろうなぁ。
ということで、明日の上高地に備えて早めに就寝。
温泉メモ
中の湯温泉 単純イオウ泉、透明だけど微かに硫黄の匂いがする。
かけ流し、源泉温度が高いため加水
バードウォッチングが出来る露天風呂あり。
というより、バイクはただの足、ツーリングに行ってきた。
天気予報だと、9/23、24は雨だったのだが、いってみると雨に降られたのは初日だけ。
やっぱり日頃の行いがが良いからだな。。
ということで、一日目(9/26)の記録。
小雨が降る中,9時頃に出発。中原街道でいきなり渋滞にはまる。
なんで渋滞していたかというと、マンション建設で2車線がふさがれていたから。
首都高は新宿線に入ると渋滞,大雨で途中で雷も鳴っていた。この先どうなるんだ。
中央高速に入っても、渋滞が続く、藤野paについたのが11時頃。
大雨の中、コンビニのおにぎりで朝ごはん。
甲府のあたりまででると、雨がやみ、空が明るくなってくる。
その後双葉SAでツナマヨパンとコーヒーでお昼と早目の給油。
双葉からは雨はふったりやんだり。そのままノンストップで松本インターへ。
インターを降りて最初のセブンイレブンで、寝酒に飲むためのウィスキーをかう。
でも寒い、がたがた震えてしまう。
あんまり正確でないRTの外気温計をみると9度。 寒いわけだ。
雨の中,震えながらR158をたんたんと走る。グリップヒーターは全開。
雨が結構ふっているのでマンホールの気にしながら走る。
途中、道路情報の掲示板?に気温13度と出てた。
少し気温が上がってきたのか、前回のグリップヒータが熱すぎるので一コマ目に戻す。
RTのグリップヒータ、2段階なんだけど、1段階目と2段階目の間が欲しいな。。
今日の宿は中の湯温泉というところ。
案内では安房トンネルの手前を右に曲がると書いてあったが、
ここだと気がついたときには、通り過ぎてしまいし、安房トンネルに入ってしまった。
安房トンネルは、有料だと思ってたのだが、高速無料化実験区間でした。
トンネルを抜けたところのパーキングに入りU-turnしてもどる。
曲がりそこねた道路にはいり、細いくねくね道を少し走ったところが、今日の宿の中ノ湯温泉。
きれいで清潔な感じのするやど。15時半ごろ到着。
ロビーで部屋の準備ができるのを待つ。話し好きの宿のご主人が説明してくれたが、
ロビーの窓からは槍ヶ岳、穂高が一望できる。



露天風呂の壁の上に鳥のエサ場があって、ロビーから小鳥がエサをついばみにくるのが見られるようになっている。
宿のご主人によると本当は手から食べさするようにしたかったんだけど、
野生の鳥にあんまり餌をやるのもどうかということで餌場になったとのこと。
ほんの数分の間見ていただけでもゴジュウカラ(かな?)がチョコチョコとエサを食べにきているのが見えた。

部屋に案内されたあと、しばらく休憩して、お風呂へ。
単純イオウ泉と書いてある。お湯は透明だけど微かに硫黄の匂いがする。
露天風呂に入る。長くつかるのにはちょうど良い湯加減。
ぬくぬくのおふとんにくるまっているような感じ。
露天風呂からだとロビーからも見えたとりの餌場がすぐ近くに見える。
湯に浸かりながらバードウォッチングが楽しめるのはナイスアイデア。
半身浴でバードウォッチングが楽しめる。僕が入っている間に何羽もの小鳥が飛んできてエサを啄んでいた。
内湯は丁度良い温度。入るときにちょっと熱いかないと感じるが使っていると丁度良い湯かげん。
お風呂からあがってこの分を書いていたらまどの外で夕日が見える。
慌ててカメラを持って外へ。日本アルプスにかかる夕日がとてもきれい。
この瞬間に露天はいっていたら最高だったのにな。



夕日をみている間に夕食の時間になる。
鴨鍋、岩魚の塩焼き、お刺身、茶碗蒸し、ウドの芥子マヨネーズ和え、
新そばなど、温かい物がきちんと温かいうちに出てくるのがうれしい。
飲み物は、宿のそこここに広告が出ていて、とっても気になっていたネーミングの秘湯ビール。
それほど炭酸がキツくなくてちょっと癖があるがのみやすかった。
秋田で作られた物で日本秘湯を守る会に参加している宿だけで味わえる物とのこと。

食事中も宿の人の対応がよくて、ビールのおかわりやごはんなども、
待たされずにとっても気持ちよく食事が出来た。
窓際の席だったのだけど、宿の主人が月がみえたなど独り言のようにコメントしていた。
面白いご主人。
お料理は、どれも美味しくて完食。お腹一杯で苦しい~。
食後は、お腹が苦しいので暫く部屋でゴロゴロ。
寝る前にもう一度お風呂に入る。この露天風呂、屋根がないので、お天気が良ければ星がきれいだろうなぁ。
ということで、明日の上高地に備えて早めに就寝。
温泉メモ
中の湯温泉 単純イオウ泉、透明だけど微かに硫黄の匂いがする。
かけ流し、源泉温度が高いため加水
バードウォッチングが出来る露天風呂あり。