大桟橋に南極観測で有名な「しらせ」がいると聞いて,行ってきました.
大桟橋に着くと,オレンジ色の船体が見えます.
ずんぐりとした船体の形が良いですね.
なんか,貨物船みたいにも見えます.
船尾部分です.セクシーですね.
館内も見学できます.
こちらは,スッキリとした船室.2段ベッドです.
偉い人の部屋はちょっと広いです.
船内には日常のいろんな設備があります.
とこやさんです.
中はこんなふうになってます.普通に床屋さんですね.
神棚もあります.お賽銭入れる人もいるのかな.
広い部屋です.食堂ですね.整然としてます.
ヘルメットも整然とならんでます.自衛官も募集中! ペンギンの特徴が良くでてます.
館内はこうなってるそうです.9階建て相当ですね.
いわゆるベンチマークってやつです.新しいだけあって,殆どの項目が他国を上回ってます.
歴代の南極観測船の比較です.だんだん大きくなってます.
となりに模型が展示してありました.
それにしても,しらせの名前の由来でもある白瀬隊長の海南丸は小さいですね.
海南丸が南極に上陸したのが1912年です.アムンゼンが南極到達が1911年翌年です.
詳しくは,こちらを見てください.
観測システムの説明図です.単に物資を輸送するだけじゃなくて,いろんな観測できるんですね.
ご自慢の廃棄物処理システムです.これ以外にも,エコな仕組みがあるようです.
通信システムです.インテルサット,インマルサットが中心なのかな.
こちらは,艦載ヘリ.2機搭載するそうです.予算不足って聞いてたけど大丈夫なんでしょうか?
ヘリを格納するデッキでは,いろんな催し物があります.ペンギンと記念写真もとれます.
こちらは,南極の流氷から取ってきた氷です.
白っぽいのは,南極の空気がつまっているからです.手のひらを当てると,プチプチと気泡から空気が出てくるのがわかります.
これで,ウィスキーのオンザロックが飲みたい!
南極の岩の説明です.なんか岩の説明というより,いろんな話をしてました.人気があって人だかりが出来てました.
雨が降っていたので,展示が全部縁の格納デッキのなかでした.ちょっと狭いですね.
こちらは救命ボートです.
さて,デッキからブリッジにと移動します.
ブリッジの右端です.赤い椅子が艦長の席です.
艦長席からの景色です.
この辺がブリッジの真ん中です.操舵に必要な装置が並んでます.
ブリッジの左端です.手前に見える白い席が副艦長の席です.艦長と離れてるんですね.
ちなみに,ブリッジの幅は28mあるそうです.
ラッパです.良く磨いてあります.
無線とか海図とか..
さて,艦内の見学も終盤です.
舞鶴で建造されたようですね. 2009年のship of the yearです.
白瀬矗の南極探検の説明があります.
さて,これでしらせの見学終了です.
このあとは,大桟橋の南極コーナーのペンギン写真の展示,白瀬中位の南極探検のパネルを見てから,
自然写真家の丹葉暁弥さんの「ハドソン湾のシロクマのいま」というtalk showを聴講して帰りました.
実際にしらせが,南極をが走っている姿が見たいですよね.
家に帰ってから探してみたら,YouTubeに海上自衛隊のビデオがありました.
【南極地域観測協力行動】 砕氷艦「しらせ」が見た南極
こちらは,しらせに実際に乗った人のビデオのようです.
南極で見た「しらせ」 The icebreaker "SHIRASE" that Japan is proud of to the world
おしまい.
大桟橋に着くと,オレンジ色の船体が見えます.
ずんぐりとした船体の形が良いですね.
なんか,貨物船みたいにも見えます.
船尾部分です.セクシーですね.
館内も見学できます.
こちらは,スッキリとした船室.2段ベッドです.
偉い人の部屋はちょっと広いです.
船内には日常のいろんな設備があります.
とこやさんです.
中はこんなふうになってます.普通に床屋さんですね.
神棚もあります.お賽銭入れる人もいるのかな.
広い部屋です.食堂ですね.整然としてます.
ヘルメットも整然とならんでます.自衛官も募集中! ペンギンの特徴が良くでてます.
館内はこうなってるそうです.9階建て相当ですね.
いわゆるベンチマークってやつです.新しいだけあって,殆どの項目が他国を上回ってます.
歴代の南極観測船の比較です.だんだん大きくなってます.
となりに模型が展示してありました.
それにしても,しらせの名前の由来でもある白瀬隊長の海南丸は小さいですね.
海南丸が南極に上陸したのが1912年です.アムンゼンが南極到達が1911年翌年です.
詳しくは,こちらを見てください.
観測システムの説明図です.単に物資を輸送するだけじゃなくて,いろんな観測できるんですね.
ご自慢の廃棄物処理システムです.これ以外にも,エコな仕組みがあるようです.
通信システムです.インテルサット,インマルサットが中心なのかな.
こちらは,艦載ヘリ.2機搭載するそうです.予算不足って聞いてたけど大丈夫なんでしょうか?
ヘリを格納するデッキでは,いろんな催し物があります.ペンギンと記念写真もとれます.
こちらは,南極の流氷から取ってきた氷です.
白っぽいのは,南極の空気がつまっているからです.手のひらを当てると,プチプチと気泡から空気が出てくるのがわかります.
これで,ウィスキーのオンザロックが飲みたい!
南極の岩の説明です.なんか岩の説明というより,いろんな話をしてました.人気があって人だかりが出来てました.
雨が降っていたので,展示が全部縁の格納デッキのなかでした.ちょっと狭いですね.
こちらは救命ボートです.
さて,デッキからブリッジにと移動します.
ブリッジの右端です.赤い椅子が艦長の席です.
艦長席からの景色です.
この辺がブリッジの真ん中です.操舵に必要な装置が並んでます.
ブリッジの左端です.手前に見える白い席が副艦長の席です.艦長と離れてるんですね.
ちなみに,ブリッジの幅は28mあるそうです.
ラッパです.良く磨いてあります.
無線とか海図とか..
さて,艦内の見学も終盤です.
舞鶴で建造されたようですね. 2009年のship of the yearです.
白瀬矗の南極探検の説明があります.
さて,これでしらせの見学終了です.
このあとは,大桟橋の南極コーナーのペンギン写真の展示,白瀬中位の南極探検のパネルを見てから,
自然写真家の丹葉暁弥さんの「ハドソン湾のシロクマのいま」というtalk showを聴講して帰りました.
実際にしらせが,南極をが走っている姿が見たいですよね.
家に帰ってから探してみたら,YouTubeに海上自衛隊のビデオがありました.
【南極地域観測協力行動】 砕氷艦「しらせ」が見た南極
こちらは,しらせに実際に乗った人のビデオのようです.
南極で見た「しらせ」 The icebreaker "SHIRASE" that Japan is proud of to the world
おしまい.