今年も浜離宮のお正月イベントの放鷹術を見てきました。
11時から開始となっていたのですが、偉い人達の挨拶が延々と続きます。酔っ払ってるのか呂律がまわっていない人も。。
で、実際の放鷹術が始まったのは20分後。
鳥を周辺の環境にならすために、地味にグルグル回る演目から始まります。
で、まだ挨拶とメンバー紹介が続きます。
次は、渡りという二人の鷹匠の間を行ったり来たりするの、木の上にとまった鷹を呼び寄せる演目です。
会場から3名選んだ素人さん参加で、渡りです。
メインイベントです。向かいのビルの屋上から鷹を放して、会場のハトを捕まえます。
残念ながら、よそ見している間に飛び立ってしまい、飛んでいるところを撮れませんでした。
会場では鷹匠が紐を付けたハトを振り回してます。
そのハトを鷹が空中で捕まえるはずが、ちょっとタイミングがずれてました。
捕まえました。
これで午前の部がおわりなのですが、飛んでるところを撮れなかったのと、まだお昼だし、暇なので午後の部も見ていくことにします。お昼ご飯をたべて、梅の花探したり庭園をみたりしていると時間が過ぎてしまいます。
午後の部も殆ど午前と同じですが、メインイベントは、会場内から放鳥したハトを鷹が捕まえるという演目になります。
手前の松や木の枝で隠してあるのが放鳥する機械です。ここからハトが飛び出します。
ハトが飛び出しました。
そのハトを鷹匠が放った鷹が追いかけます。
ハトも必死で逃げますが。。。
捕まえました。
ガシッと掴みました。
ハトを捕まえて、どや顔のオオタカです。
この後は、寒くなってきたのでカメラをしまって帰りました。