4年以上ぶりのバイクカテゴリーです。
宅急便で海外から着払いで荷物が届きました。
といっても怪しい詐欺ではありません。
ネットで購入したもので、関税と消費税が着払いとなっていました。

中身は、unit garageで購入したバイク用のサイドバックです。
大きな巾着袋にはいっていました。

巾着袋から出すと、TPU素材のサイドバッグです。

以前購入したキャンバス素材のバッグと並べてみます。
キャンバスバッグのデザインも良かったのですが、サイズがちょっと小さめでした。
それと、雨に日に走ると汚れを落とすもの大変でした。

ロールアップ部分を伸ばしてみます。
高さは大きく変わりませんが、奥行きもあるので倍ちかく入りそうです。
具体的な数字だとこうなってます。
キャンバス:
height 32 cm, extendable in height up to 45 cm, width 24 cm depth 13 cm.
TPU:
Height 38 cm, extendable in height up to 48 cm, width 30 cm depth 18 cm.

裏側です。バイクに取り付ける部分のパーツは共通です。

バイクに取り付けて外れないようにロックする鍵穴がバックの内側にあるのも同じです。ベルクロのカバーを開けると出てきます。
ということで、バイクに取り付けるにはバックの荷物を一旦取り出す必要があります。めんどくせ〜。

ロールアップ部分をとめるベルトのバックルです。
マグネット式で簡単に付けられます。

ツーリングでカメラを持ち歩く事が多いのですが、キャンバスのバッグはサイズがギリギリで機材が限定されてしまうため、少し大きめのTPUのバッグを購入しました。
カメラのインナーバッグでサイズの違いを試してみます。

キャンバスバッグに入れて上からのぞくとギリギリいっぱいです。
実際にツーリングで使うときには、カメラケースは更に防水のバッグに入れていたので出し入れが大変でした。

新しいバッグにいれてみます。
横に三脚を入れる余裕があります。

早速バイクに取り付けてみました。
中身は空っぽなので引っ張って膨らませてます。

マフラーの熱は大丈夫かな?
荷物で膨れていると大丈夫そうですが、スカスカだと端っこの部分がちょっと危険な感じです。

右側です。タンデムステップが干渉します。

バッグを取り付けるときにはステップを出します。

大きなバッグを買ったけど、最近は日帰りツーリングばっかりだ。。。
遠くへ行きたい。