梅雨に入りあじさいの季節となりました。
あじさいの名所としては鎌倉が有名ですが、とにかく人が多すぎるので、
ツーリングをかねて千葉県多古町にある日本寺(にちほんじ)を訪ねて見ました。
正式名称は、正東山 日本寺(にちほんじ)です。
境内にはたくさんのあじさいが植えられていました。
案内図がありました。お寺の由来も簡単に書いてあります。
県道から駐車場の看板を目印にして、お寺へと続く参道に入ります。
山門の前には二本の大きな銀杏の木です。夫婦イチョウとありました。
手前が♂で奥が♀かな、奥の木の下にはギンナンがたくさん落ちていました。
立派な山門をくぐると、
あじさいと杉並木です。
杉の木の下にはたくさんのあじさいが植えられているのですが、
見頃には少し早かったようです。
なので、あじさいと本堂の写真をとったのですが少し無理がありました。
さて、杉並木をぬけると日本寺の建物が一望できます。
珊瑚樹と並ぶ大きな塔は鐘楼です。四恩の鐘と呼ばれるようです。
こちらが本堂です。
今回のメインはあじさい遊歩道ですが、
すでに長くなってしまったので次回にします。
(その2:あじさい遊歩道)につづきます。