放浪の記録

バイクツーリングの備忘録みたいなもの、だったのですが、最近ではお散歩花写真の記録になってしまいました。

スマートライドモニターにリモコンとTPMS追加

2024-09-14 17:07:49 | バイク
スマートライドモニターにリモコンとTPMSを購入しました。

スマートライドモニター本体を取り付けたときには必要ないかなと買わなかったのですが、暑すぎてツーリングにも行けない日々が続いているので何となくAmazonでポチりました。


リモコンは左ハンドル下に付属のステーでそのまま取り付けることが出来ました。
で、取り付けて見たものの使い方はよく分かっていません。

リモコンの内蔵バッテリーはUSB端子で充電する必要がありますが、ネジ止めで取り外しは出来ないのでどうしたものかと思案中です。
モバイルバッテリーとか使うのかな?



次はTPMSです。
タイヤの空気バルブキャップの代わりに取り付けると、空気圧がリアルタイムでモニターに表示されるというものです。

毎回乗り始める前にキジマのエアポンプで空気圧調整はしているので、それほど必要性はなかったのですが、パンクの発見とかで役に立つかなと取り付けてみることにしました。

重さを測ってみたら、ひとつ6.5gです。
取り付けの指示通りに前輪→後輪の順にペアリングしながら取り付けです。



気になるのは、空気圧センサーの精度です。

取り付け直前にキジマのエアポンプで前輪を2.5bar、後輪は2.9barにしておいたのですが、TPMSの表示だと前輪はぴったりで、後輪の空気圧が+0.2barずれています。
このままだとデフォルトの高圧警報値(3.0bar〕に引っかかるので、少し高めに変更しなおしました。


後輪ずれが気になるので、取説を見ると30km以上で走らないと正確な値にならないとあります。そこで、近所を少し走ってから確認してみました。
タイヤ温度が上がった分だけ空気圧も上がっているという状態でした。
う〜む。
キジマポンプがどの程度信用できるのかも分かりませんが、前後の違いは個体差でゲタを履いているだけなのか非線形なのか、はたまた温度など複数要素が関係するのかは不明です。


 今回、スマートライドモニター本体のシリコンカバーも購入しました。
スマートライドモニターは取り外しできないので、バイクのカバーと擦れるのが気になっていたためです。



後日です。

TPMSセンサーの前後を入れ替えてみることにしました。
取り付け時と同様にキジマのポンプで空気圧を調整してから、TPMSの接続を一旦解除して、再度ペアリングしながら前後入れ替えて取り付け直します。

前輪はほとんど変わらずに後輪の表示が少し下がっています。
ズレの原因は単純なセンサーの個体差ではないようですが、0.1bar程度ですし、細かい精度にこだわる必要もないので、しばらく様子を見ることにします。

ついでにUSB-C端子端子も追加しました。
以前ガーミンのGPSで使っていたときのACC電源を残してあったので、キジマのUSBポートキットを購入して取り付けました。
リモコンの充電にも使えるし、アクションカメラでも付けてみようかな。

#それにしても残暑が厳しすぎてツーリングに行く気力がわきません。



山杜鵑草

2024-09-14 09:07:25 | 
ヤマホトトギスの花が咲いていました。


白っぽい花に紫色の斑点模様です。


複雑な形の花と蕾が並んで咲いています。


斑点模様にも個性があります。


ちょっと不思議な写真も撮れました。