浜離宮でお正月に恒例の放鷹術を見てきました。
今年は15分くらいという、ちょっと短めになった偉い人達のご挨拶の後に放鷹術が始まりました。 まずは、鷹を環境に慣らすために会場内をグルグルとまわります。
若い鷹匠が増えてます。
「振り替え」です。 鷹匠の手から飛び立って。。
別の鷹匠の手に飛び移ります。
次は「渡り」です。
まずは、高い木の上に鷹を投げて止まらせます。
とんでけ〜。
ユリノキの枝にとまりました。
笛を吹いたり餌をちらつかせて、木に止まった鷹を呼び寄せていました。
ここで、観客から三人選んで鷹匠体験です。 三人中二人が外国の方でした。
最後は、お隣の浜離宮三井ビルの屋上から鷹を放して、会場にいるハトを狩ります。
ビルの間を飛んできます。
あっと言う間に浜離宮の会場に飛んできました。
会場で待ち構えている鷹匠の手から放たれた白いハトに鷹が襲いかかります。
ハトの羽が、、、
掴みきれなかったらしく、ハトが逃げていきます。
鷹匠さんが、鷹を引き離してます。 見えないように前に人が立ってます。
鳩さん救出です。
これで終了です。
このあとは、鷹匠さんが観客席の近くをまわっていました。
この後は、お雑煮(600円)を食べて帰りました。
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