勢いで,メインで使っているimacにも,Lionをいれてしまいましたが,
動かないソフトがあったためtimemachineのバックアップからsnow leopardに戻しました.
このやり方は,LionからSnowLeopardに戻すには?に書かれています.
ただ,LionをインストールするとRecovery HDというパーティションが作られてしまい,場合によっては同一ディスク内のBootCampなどパーティション番号が変わってしまうため影響がでてしまいます.
自分の環境だとParallelsでBootCamp上のWin7使っていたのですが,パーティションがずれてしまいParallelsから起動できなくなっていました.
Parallelsの設定で,パーティション番号を設定し直せば動くようですが,殆ど使わなくなったBootCamp領域が邪魔なので,ParallelsのVMとしてインポートしてBootCampパーティションは削除することにしました.
ところが,ユーティリティフォルダのBootCampアシスタントだと,Recovery HDパーティションの影響で削除できなくなっていました.おそらくsnow leopardのディスクユーティリティでは,このパーティションに対応していないためと思われます.
仕方ないのでRecovery HDパーティションを,先に削除することにしました.
削除の仕方は,
コンソールからコマンドラインで消す方法もあるようですが,自分の環境では,MacOXがbootディスクにあるためか,
結局,snow leopardのインストール用DVDからブートして,ディスクユーティリティをつかって削除しました.
そうそう,bootcampのパーティションは,再起動後にBootCampアシスタントで無事に削除できました.
おしまい.
動かないソフトがあったためtimemachineのバックアップからsnow leopardに戻しました.
このやり方は,LionからSnowLeopardに戻すには?に書かれています.
ただ,LionをインストールするとRecovery HDというパーティションが作られてしまい,場合によっては同一ディスク内のBootCampなどパーティション番号が変わってしまうため影響がでてしまいます.
自分の環境だとParallelsでBootCamp上のWin7使っていたのですが,パーティションがずれてしまいParallelsから起動できなくなっていました.
Parallelsの設定で,パーティション番号を設定し直せば動くようですが,殆ど使わなくなったBootCamp領域が邪魔なので,ParallelsのVMとしてインポートしてBootCampパーティションは削除することにしました.
ところが,ユーティリティフォルダのBootCampアシスタントだと,Recovery HDパーティションの影響で削除できなくなっていました.おそらくsnow leopardのディスクユーティリティでは,このパーティションに対応していないためと思われます.
仕方ないのでRecovery HDパーティションを,先に削除することにしました.
削除の仕方は,
bootcamp Recovery HD 削除などでググるといくつかやり方が出てきます,
コンソールからコマンドラインで消す方法もあるようですが,自分の環境では,MacOXがbootディスクにあるためか,
resource busyとなってしまいコンソールからは消すことが出来ませんでした.
結局,snow leopardのインストール用DVDからブートして,ディスクユーティリティをつかって削除しました.
そうそう,bootcampのパーティションは,再起動後にBootCampアシスタントで無事に削除できました.
おしまい.
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