紫陽花寺として有名な本土寺を訪ねて見ました。
参道を歩いてお団子お漬物のお店を通りすぎると仁王門です。
仁王門をくぐるとモミジの新緑です。
境内に入り受付を過ぎると左手に五重塔です。
五重塔を通りすぎると本堂が見えてきました。
本堂です。「平賀」と「長谷山」と刻まれています。
本堂のお参りを済ませたら、順路に沿って紫陽花の咲く小径を時計回りに歩きます。
少し歩いて宝物殿の裏を過ぎると開けた場所にでました。
アジサイの先に、菖蒲田がみえます。
菖蒲田におりてきました。
色とりどりのハナショウブがきれいです。
赤いアジサイとハナショウブのタマボケです。
菖蒲田を過ぎると像師堂です。
輪蔵院という別のお寺の本堂だったそうです。
お堂の横には箒を持ったお地蔵さんです。小さなお地蔵さんに囲まれていました。
睡蓮の咲く池もあります。手前は藤棚かな。
アジサイと瑞鳳門です。
この門が輪蔵院の入り口だったそうです。
脇道にそれても、あちこちでアジサイが咲いています。
瑞鳳門から入り口の受付に戻る小径です。
このあたりのアジサイ密度が高いです。
ぐるっと一周まわって五重塔の前まで戻ってきました。
せっかくなので、五重塔前の階段を上ってみました。
平成三年建立、高さ18mです。
このあとは仁王門近くのお店で草団子を食べて帰りました。
境内の案内図です。
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