引っ越して やっと人心地

とうとう10月は記事の更新が出来ぬまま終わってしまいました。皆様ご無沙汰しております。ご覧の通りポンちゃんはとても元気です。（ピントが甘いのはいつものこと）笑

引っ越し前日から、体の不調を感じていました。ただ、だからと言って引っ越しを延期する訳にもいかず、かなり無理をしてしまいました。本日は新居の様子をご覧頂きながら、話を聞いて頂ければと思います。（念願の食器棚並列状態に大満足）

息を吸っても吐いても背中やお腹の筋肉が痛くて堪りませんでした。でも引っ越し業者さんが無償でダンボールを取りに来てくれるというので、痛みを我慢しつつダンボールを開封しました。その結果、起きていても寝ていても、激痛から逃れられなくなりました。

10年以上お世話になっている鍼灸整骨院の院長に助けを求め、予約を入れました。大人気のゴッドハンド院長は、なかなか予約が入れられず、週に一度診て貰えればラッキーな状態。
「ねぇ、もう大分通ってるけど、痛みが殆ど治まらないよ。これ、ホントに治るの？もしかして一生このまま？」
「治りますよ～。大丈夫ですから！」

そして1ヶ月が過ぎた頃、再び聞いてみました。
「筋肉や筋膜の炎症って、治るのにこんなに時間が掛かるもの？もうこのまま痛みが無くならないんじゃないかって不安になる」
「いえ、普通はもっと早く回復します。〇〇さんの場合はですね、僕はこうだと思うんです。」

「人には痛覚っていうのがあるじゃないですか？それが現在数値化されてるんですけど、例えば普通の人が痛みを感じる数値を60くらいだとしますよ。61とか62とかになると、我慢できず病院に行く訳です。で、〇〇さんの場合、多分ですけど、85くらいにならないと痛みを感じない。当然治療を開始するのがすごく遅くなりますよね？だからここに来た時には相当悪化してる訳です。」

「治療開始の状態が悪ければ悪いほど、回復には時間が掛かります。因みにかずえは30くらいで痛い痛い言うてましたけどね。親子だとは思えんわ。あはは～」
「ちょっとぉ～笑ってる場合じゃないでしょ？じゃぁどうすればいいの？痛くないのに気付く事って出来る？」
「いや、それは無理でしょうね～。しょうがないですよ～、〇〇さん痛覚バカなんだから！！マジで受ける。爆」

母かずえのことも、誰よりもよく知っている院長、母のことは呼び捨てです。爆　でも言われてみれば思い当たることばかり。骨折歴15回のワタクシ、あ、折れたかな？と思っても、3日くらいは放置します。骨折ならだんだん腫れてきますから、腫れてきたら病院へ。で、決まって整形外科医に言われます。「よく3日も我慢できましたねー。もっと早く来てくださいよ。」

そうか、そうだったのか。痛覚が人よりすごくバカだったのか。昔から「ままは我慢強い」って子供たちに言われていい気になってた自分が恥ずかしい　そんなこんなで、現在も治療継続中です。（TV画面にあるのはハマってるアメリカドラマNCISのギブス捜査官）

とにかく動くなという院長からのお達しを受け入れ、自室の秘密基地もハンドメイド部屋も、まだ全然片付いておりません。リビングダイニングだけは、何とか体裁が整いました。荷物を入れてみると、リビングがあと2畳広かったらな～と思いますが、それは贅沢というもの。だって～ポンちゃんと二人だけだもの～

引っ越してから、毎週片付けの手伝いに来てくれる娘たちには、感謝しかありません。何もかも、娘とアジちゃんにお願いしています。それについてはまた、追々お話しさせて頂きますね。

新生活のコンセプトは「自分の好きなものだけに囲まれて暮らす」これまで実現しなかった、妥協しない生活を目指します。

引っ越してから、ますます元気になったポンちゃんは、食欲が止まりません。いつもこうしてご飯の催促にやって来ます。いや、これはナデナデの催促か。笑

まだまだブログの本格始動は先のことになりそうですが、近況報告はボチボチさせて頂きますね！
※前回前々回の記事にコメントくださった皆様、遅ればせながらお返事しております。よろしかったらご覧ください

またしても
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