この猛暑の日には、朝の散歩を中止している。このため、ツイッター的な記事投稿としました。
今日は、私有地活用とのタイトルでの投稿です。大阪で国有地を学校設立の土地として、安価な価格で売却し、
問題となったことが報じられたが、日本には、私有地が沢山ある。山林や島や水田ゃ畑など以外に使用していない
荒れ放題の民家などである。この私有地の登記上の人が亡くなって、その子供が複数いても、引き継ぐことを行わなかった
場合、、例えば、明治時代に、最初に登記されていていた人が亡くなり、その後、手続きをしない場合、子供、孫
ひ孫と、その権利が残るが、固定資産税もはらわずに、放棄してある土地が、相当あるとのこと。
その総面積は、九州の土地と匹敵するとのことである。今国会では、国が、条例で、10年間借り上げ、自由に
使用できることになったようであるが、申し出があれば、10年後に返すとのこと。市街地なら保育所や公園など
に活用できるが、あくまでも借用とのこと。これでは、抜本的ではない。今、日本の土地は、外国から狙われて
いる。日本の水資源のよさ、土地の緑地などのよさから、いろいろの手段で買い取られている。
これを防ぐ方法は、明治時代にやった、土地改革である。これは、地主へ国債を発行し、小作人へ土地を
タダで提供した方法が参考になると思う。私の提案は、その対象の私有地が複数の親族に関係したばあい、3年間ぐらいの
間に、申し出がなければ、国が取り上げてしまう。しかし、申し出があれば、その土地を国債などで買い上げる
か、または、決められた相続人へ再登記させ、その人はには固定資産税を課せる。このようにすれば、その買い上げた
土地は、国有地となり、自由に活用できると思うがどうだろうか。皆さんのご意見をお聞きしたい。