サッカーの優勝がフランスに決定した。長い闘いであったが面白かった。
それにしても、東京いや全国各地の気温の上昇はたえられない。多摩橋と
永田橋の間の柳山公園は、森林に囲まれ、昼でも太陽が見えない涼しい場所
であり、ベンチでしばらく、散歩の途中休むことがある。しかし、蝉の鳴き声は
聞こえない、今年は遅いのかと調べたが、あきる野市では鳴いていると友達からの
情報である。多摩川を挟んで、立川よりは、蝉も鳴けないほどの暑さなるかと?。
サッカーの優勝がフランスに決定した。長い闘いであったが面白かった。
それにしても、東京いや全国各地の気温の上昇はたえられない。多摩橋と
永田橋の間の柳山公園は、森林に囲まれ、昼でも太陽が見えない涼しい場所
であり、ベンチでしばらく、散歩の途中休むことがある。しかし、蝉の鳴き声は
聞こえない、今年は遅いのかと調べたが、あきる野市では鳴いていると友達からの
情報である。多摩川を挟んで、立川よりは、蝉も鳴けないほどの暑さなるかと?。
福生中央公園には、野球練習場が1面ある。よく野球の練習が朝早くからおこなわれている。
日曜日などには、試合がおこなわれている。ここで実施される野球のチームは、地元で
結成されているのが大半である。私が中学生の頃、熊本市の中央にすんでいたが、近くの
公園には、野球場があり、早朝野球の試合が初夏の時期におこなわれていた。この早朝
野球は朝の5時ごろから9時ごろまでの5回までの短時間で実施されていたようで、
地元のチーム、中小企業のチーム、学校のobチームなど沢山のチームが参加していたようだ。
多いときには、100チームぐらいあったとおもうが、私の父の会社も参加しており、
父が監督で朝早くから会場へ出かけていたことを思い出す。
このような野球場の風景から、昔の早朝野球が懐かしく思い出されるのも歳のせいかな。
昨日は青梅市で36.5度の高温を記録したとの報道があった。今日も朝から
天気に恵まれ、青空であるが、熱中症に注意しよう。朝の散歩は、多摩橋の
近くに福生市民プールがあるが、上流からの帰りに、この光景を見つけた。
9時から開かれるのであるが、親子の姿がプールで見かけた。昔、30年ほど
前になるか、娘を連れて、このプールに出かけたことがあったことを思い出した。
懐かしいかぎりである。今は、あきる野市民プールで週1回のシニアーオーキング教室で
健康のために、通っているのがせめてもの慰めかな。
福生南公園には2面の野球場がある。土曜日や日曜日には、よく子供野球の
大会が行われており、親子ずれの人のや応援手数料゛にぎわっている。
福生市、羽村市、青梅市、瑞穂町、あきる野市で結成されたチームであり、
小学生が中心であるが、最近は、女の子もチームの中にはいる。それが
結構、体も大きく、ピッチャーなどのメインポジションにおり、チームの
主役であるようだ。今は、サッカーチームの方が全国的には、多いようだが
福生では、野球チームが多いようだ。よく、全国大会で、西多摩からの代表
が活躍していることを新聞で見かけるが、ここで活躍したチームらしい。
今日は幾分温度が下がり、湿度は多いが歩くにはよい朝だ。下流の折り返し地点を紹介しょう。
この場所は、多摩川と秋川が合流するところで、水を畑や水田に取り入れるために、堰がもうけら
れている。この対岸は、あきる野市であり、この昭島市の地点から睦橋の間は、東京ドームの数十個分
の土地があるが、ここは葦や草木が生い茂った荒廃したジャングルである。写真で見える右の大きな
木の上に、いつもは、多摩川の水の上にいる白鷺を見つけた。ここには、2種類の鷺が生息しているが、
ダイサギとアオサギであり、見かけたのはダイサギと思われる。この場所が寝城であるのか、3-4羽を
見かけたが、この木の上で巣を造って生活していることを初めて知った。この川の合流点は、川の流れが
いつも変化して蛇行している。そのため、沼地が多く、開拓ができにくく、この地が残されているのであろう。
ただ、野生の動物や鳥などにとっては、楽園かもしれたい。1年ほどまえに、偶然にも、この場所で
鹿とおもわれる動物が、ものすごい速さで、ジャングルの中にとび込んで行くのを目撃したことがあった。
しかし、この場所は、大水には、十分に役立っていることを忘れてはならないかも。
今日は、上流の折り返し点である永田橋の公園にきて、この写真の案内版を
撮った。この場所よりさらに上流まで散歩コースは続いているが、私は、ここを
折り返し点としている。この先には、福生市では、福生陸上競技場があり、それにつながる
道は、また素晴らしい公園となっている。自転車のサイクリングコースは、その先の羽村市
から青梅市を通って、奥多摩までのびているが。この競技場を出発点として、私の散歩コース
を通っての駅伝やマラソンがよく行われている。その内にこのコースもお伝えしましょう。
しかし、この度の西日本の各地の大水害が、この多摩川では嘘のように静ずかだ。
そのうちに、想定外の災害が、関東を襲わないことをいのるばかりである。
この写真は、私の自宅から30mほど離れたところの遊歩道の風景です。御覧の
ように、小川の近くにベンチがあり、散歩の人が、時々休んでいます。この上部
は崖になっており、石で崩れないように補強してありますが、広島あたりの今回
の想定外の大雨が起これば、安心できないと、カミさんは、心配しています。
ただ、大木が根を張っているので、簡単にはくずれないと私は言っていますが。
むしろ、大木が倒れてくるほうが心配だと思う。春の桜の時期は、このベンチの
そばの桜の木で花見ができるのが、せめてもの慰めでしょうか。
何時ものように、月曜日はカミさんの編み物教室のために、青梅に車で行った帰りに、
おもいついたので、青梅市と昭島市の間にある日の出町の小高い山の中腹にある日の出山荘
へ寄ってみた。月曜と火曜日は閉館となっていたが、近所のおじさんに聞いたところ、写真を
とることはできるとのことで入ってみた。この場所は、昭和のバブル期の前ごろに、今も健在で100歳に
なった中曽根康弘とアメリカ大統領が 会談した場所であり、当時は、中曽根首相の別荘であったが
現在は、日の出町が払い下げを管理しているそうだ。別荘までの道は、両側が杉の木で囲まれ、薄暗い
中にも涼しく、それを過ぎたところに山荘がある。星雲堂、天心亭、書院の三棟があり、四季折々の
景色を楽しめるであろう庭園が、その美しさを奏でている。この人里離れた場所で、政治家の中曽根首相
は、多忙な中からも、騒音を避けて、要人を招待し、日本の良さを示したのであろう。
この要人には、ほかにゴルバチョフ大統領、全斗換大統領もいると書いてあった。
これに比べて、現在の総理などは、招待にはゴルフがメインになっているのは寂しいかぎりである。
下流の睦橋を眺めた写真である。今日は、岡山と広島と高知などでの大災害をほうじているが、
この多摩川は、ごらんのように、いつもと同じくゆっくりな流れでである。この多摩川の土手
に面した幾つもの公園は、緑一色の草木に覆われた初夏に入りました。私は、つい一年前までは、
現役で東京の都心の月島、晴海、勝鬨などの高層ビル群へ車で出かけることがありましたが、
この高層ビルで暮らしている人は、夜の高層の上階からの眺めは、最高て゛しょうが、周りには、
緑の草木はほとんどなく排気ガスで空気はよごれ、また、高層で地震などが一度おこったらと
思うと不安になるのではなかろうか。
それに比べて、この多摩地区は、老後にとっては、空気もよく、緑が多いので目にもよく最適だ。
7月7日は七夕の日です。雨は朝になって止みましたが、七夕の日に、天気になったのは、
私がこの福生市にすみついてから、一度もありません。自宅の前に2人の子供が居ますが
数年前には、幼稚園で作った色紙に書いた願い事を、笹の葉に吊るして、玄関にかざって
いましたが、この景色も遠い昔になってしまいました。最近は、このような景色を近所で
もみかけなくなってきたことはさびしい。彦星が天の川を渡って、恋人に年に1度逢いに
行く日であるが、夜に、雨では星をみることができない。ここ2-3日の大雨で関西、中国
地方に水害が発生しているが、異常気象がこのまま、長期にならないことを祈るばかりである。