Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

一條神社

2014-04-12 17:23:12 | 霊現象

今回の事はノワタリさんにも何度か話していた。その度、

「単なる疲ればかりではないわね...  。でも、入って来ない…。}とおっしゃられていた。

しかし、前回upしたその朝、とても不思議な夢を見た。

薄暗くなりかけた夕方だった車を駐車場にいつもと違って後ろからバックして駐車して降りた処、車のタイヤが、バギーのように以上に大きく触るとツルツルでゴムまりのようにふわふわと柔かく、これじゃあこの車は使わない方がいいわねと思っているところで目が覚めた。

リアルにカラーではっきりと車が出てくる時は、何かある!

ノワタリさんに連絡を取り、

「中村まで行くんですけど、今朝おかしな夢を見たんです。」と、夢の話をした。

「いつももっと早いのに今日は違いますね。」

「ええ、体調が良くないのでゆっくりしてるんです。」いつもは6時過ぎには家を出るが、今回はたぶん8時を過ぎるだろう。

「よく中村って聞きますけど…。キビシイですね。」

「ええ、近くに一條神社があるんです。長宗我部に滅ぼされた関白の一条氏一族を祀った神社で館跡ですから戦跡ですからね…。」と、話していると、

「お神酒が出ました。撒いてお清めされるといいわ。」

「でも、神主さんがいつもいらっしゃるから、ちょっとまずいので…供えたのではいけませんかね。」

と言いう事で、お昼過ぎに拝殿の前にワンカップの地酒を買い、キャップを開け供えた。開けた途端、プ~ンとお神酒の良い香りが漂った。神主さん二人と、手水舎の横でサンドイッチを食べている男性が居たので、供えたのが正解だった。

その晩から、劇的に改善され、それまでの不眠に悩まされなくなった。

自分の中でも このままでは自律神経のバランスが崩れてしまいどうなることだろうと心配していた。

日を追うごとに、夜9時を過ぎるとそれまでの睡眠を取り戻すかのように目が開かなくなり、朝5時まで1度も目覚める事なくぐっすりと休みだした。

おかげで体も軽く、背中が重くてしんどかったのが、嘘のように軽く温かである。この爽快感は久しぶりである。

タイミングよく、「試してガッテン」で疲労と自立神経の乱れを放送し、朝のラジオの「健康ライフ」が疲労についての放送があり、食生活を見直すきっかけとなり大変役立った。

今思い出すと 先月中村へ行った翌日、それまで感じた事のなかった疲労を覚え、「年なのかな~」ぐらいで流していたが、いつまでたっても体は重く休日は横になったままだったが、やっと解放された。

もう霊障は無いだろうと思っていたのにとんだ落し穴があった。自分の体質が恨めしい。

 

 

 


あの世とこの世

2014-03-30 17:01:45 | 霊現象

あの世とこの世は海綿状のような物で重なっていると本で読んだことがあるが、亡くなってしまった父はノワタリさんの口を通じて生前には聞けなかった本音を聞かせてくれので不思議な感覚である。

私と彼女が話していて父の事に触れるとすぐに横に現れ、半月前に妹と二人の娘がノワタリさん宅にお邪魔した時も妹に言葉を残したそうであるが、しかし、その内容も生前の父しか分からない事で、可笑しくてちょっとにんまりしてしまう。

姿を消すとき、時々思い出して話題にして欲しいと言ったそうだ。

やはり1年前に亡くなったむっちゃんも同じで、四十九が明けて私の前から消える時、同じ事言い残した。

彼女の1周忌に墓参りに行くと、今度はチューハイが浮かんだのでそれを持参した。昔、泊まりに行った時、嬉しそうに缶チューハイを出してきたのを思い出す。

二人の姿が見えないのはとても寂しいが、ノワタリさんのおかげで話しが出来るのでお互いにありがたいと思っている。

お彼岸になり、妹と姪が来て母屋の茶の間で七時ごろ話していると、来客があると反応するアラーム音がピンポ~ン、ピンポ~ンと二,三度鳴り、でてみると、シャッターは降りていて何も反応するものもないので私達は父が来たのを知らせたのだと私と思うとは口々に言ったが、母だけは何かが反応したと言い、信じない。

彼岸明けの夜も、私の部屋の入り口ドアのセンサーライトが誰もいないのに点き、帰るのを知らせた。

父が床に就き起き上がれなくなってから、他県に住んでいる親類の事をよく母に口にしていた。

「あのまま逝くのなら、良すぎるよな…。」

その叔母は夫婦仲が悪く、三十年以上家庭内別居状態で家事はせず、毎日外食で毎晩遊びに行き、昼までご就寝という生活をし、一切叔父の方の身内と付き合いはせず、祖父の葬式に出会ったのが私も最後だった。

その叔父も 釣りには来ても一度も墓参りにも来なかった。

その事をノワタリさんにお尋ねすると、

「行くわけないでしょ。それじゃあ不公平でしょ。生き様があの世を決めるの。良い処にはいけないわ。」と言われた。

父の亡くなった二人の兄弟の葬儀のも夫婦とも来ることもなく、父が亡くなった時は二人とも外食生活がたたり、病気で動けなかった。

この10年間ノワタリさんのお供をして歩いて来たが、今身に染みてよくわかる。自分の生き方に責任を持つ事に。

決して「してくれるだろう~な」というような甘えを持ってはいけない。それはまた天に借りを作ってしまう。

今流行りの「倍返し」などという事をすれば、大事である。気の強い私は、以前やったらやり返すほうであったが、反省です。

あの世で父は祖父母に出会っても

「あ!」と言ってその存在を確認してすれ違ったと言うが、スエデンボルグも書いていたがあの世の段階はとても多く親子であっても居る処が違うそうである。

それを裏付けるように好きな俳優さんの一人である川津祐介さんの「3回死んでわかったこと」はご自分の経験を書かれているので、とても分かりやすい。

3度の臨死体験を自伝っぽく書かれているが神の存在と、生き方により行先がかなり違う事を書かれている。

 


海の光

2014-03-09 13:50:35 | 霊現象

 

やっと7日の金曜日から光になりスムーズにネットに繋がりだした。

前回の海辺でのお焚き上げ後、灰やお供え物を流した後の海の写真である。

肉眼では見えなかったが不思議な光が映り込んでいる。父が見せてくれたのであろうか?

手を当てると暖かくとても良いエネルギーだとノワタリさんから教えられ、父の仏前や部屋に飾るよう勧められた。

遠く養殖いかだの付近が光っているのは龍神様だと言う。

ただ残念なのは携帯で撮った物なのでカメラより画像が落ちる。カメラも壊れかけでズームがままならないのでこれも買い替えしなくてはいけない。

携帯、ファックス、カメラ、ネット回線と壊れて行き、新しく出直しのようである。

その日はとても海水も澄んでいて底が見えて、水面がキラキラと輝いていた。


セイジの力

2013-11-17 17:00:01 | 霊現象

土地および先祖の因か縁はすべて解消していたと思っていた。

しかし、近頃、営業用の車に乗ると、2年前母に頼まれ隣町の叔母に魚を届けた時に滴がこぼれ、何とも言えない悪臭がし、どうしても消えないのでノワタリさんにご指示を頂、清めたつもりであった。

海水に問題があったみたいだった。

でも、最近臭う。魚の腐ったような悪臭が時々漂い、その度消臭剤を振りごまかしていたが、2日ほど前明け方のことリアルな夢に現れた。

営業車に乗り走っていると、1台のバイクが前方から寄って来る。危ないと思い、路肩により止まった処にぶつかって来た。しかし、先方は私が悪いように言うが、いつでも大きい方が不利な場合が多い。夢の中の見知らぬ中年男は保険金目当てのようである。

トラブルに巻き込まれた夢である。その中で、私は夢であるから、心配する事は無いと思っていながら、目覚めた。

しかし、こんなにリアルに自分の車が出てくるときは、車に憑いているか、その後夢に現れたようなトラブルに巻き込まれるかであるので、ノワタリさんにお尋ねした。

2年も経って臭うという事は、その存在がいるという事をアピールしているという事なのでお清めするように言われた。指示通り運転席、および魚を置いた助手席にセイジを置き燻し、盛り塩を置いた。

2時間後、車を覗くとまるでバルサンを焚いたように車の中はけぶっており、セイジ葉はほとんど燃え尽き、その香りがしたので一安心。

セイジの煙が絡め取ってしまうそうである。

何か感じられた方はセイジの葉をいぶされると良いと思います。ちなみに今、私の部屋でもいぶしている最中です。

 

 


やっぱり夫婦!

2013-08-28 23:33:10 | 霊現象

今日から、父は母屋の自分の部屋に帰った。私の所に居たのは20日ほどであった。

昨晩9時頃、父が大きな声で私を呼んだ。

「どしたの?」

「胸が苦しい、重いんだ。手を当ててくれ、恐ろしい夢をみたんだ…。」

「どんな夢?」

「刺し殺される…。」

と言うので、父の左胸に手を当てていると、だんだん手が近づいて行く。若しかして心臓が悪くなっているんでわ?と気になった。

じわじわと痛みが出て行き始めた時、

「重いから、もういい。」と父は止める様に言ったが、

「もうちょっとで出て行きそうだから、待って」と言ってから、5分位して鋭い痛みが足の裏に走った。

その途端、

「楽になった。軽くなった。」と言うが、手が心臓の上にあったのでとても気になり、ネットで胸が重い症状について調べると、狭心症?ストレス?どちらかから来る物であるかますます気になった。

それまでも、父に胸に手を当てるように度々言われたが、

「その癌は、こんな所には転移しないわよ。」と言っていたが、このような状態であれば、従姉妹のタカコちゃんのご主人が循環器の専門だから其処へ連れて行くべきだろうかと思案した。

ノワタリさんに毎日父にエネルギーを流していただいているので様子が分かるかと思い、遅い時間ではあったが連絡を取った。

「え~、あなたすごい寒気よ…。」

「父の手当てしてお風呂に入ったんですけど…。このところ憑けないって思ってたのに!」

「お父さんかな?あなたかしら?でもあなた背中が辛いでしょ。腕から背中の真ん中とても重いわ。そして左足の付け根から痛いし、おなかはピリピリするし、胸は重い…。」

この症状は私達3人合わせたもの???そしてお隣のおばさんのは祓ったはずが鉄棒を背負ったみたいにまた背中が辛くなっていた。

「流してみましょう。」と言われて、目を閉じ合掌して流して頂き、その後両親にも流して頂くと、信じられない言葉が返ってきた。

「お父さんをするとね。すぐお母さんが現れたの。」

「はぁ~、なんで?」

「口ではなんだかんだ言ってても、お母さんとても心配されてるですね~。やっぱり夫婦ね。その思いが来ちゃったんです。一旦向こうのおうちに帰られて様子を見たら?」と言われる。

確かに母はペースメーカーを入れている上に狭心症を持っているが、その影響か否かははっきりしない。

「もう一度、玄関からセイジを焚いて空気を入れ替えてください。あなたもシャワーをしてください。一緒に祓いますから。」と言われて流していただいた後、

「していると、普通の龍神さまでなくて綺麗な銀色の龍神様が現れて手伝っていただいたのよ。水ごりではないけど、シャワーで流したんです。でも、こんな事って初めて…。お勉強になりました。」と、言われるが、相手を心配して思う心までこんな事を起こすなんて、とてもびっくりしたが、まさか自分の母親を祓うなどということが起きるなんて…。

何もかも終えたのは真夜中を過ぎて、休んだのは1時前だった。

翌朝、手当てをしながら父に昨晩の顛末を話すと、私のように驚きはしなかった。

そんな事があったので母も体がえらかったらしく、何時もの時間にシャッターの明く音がしないので父が心配して、先に母屋へ行き、私が行った時にはもう昨晩の話しは伝わっていた。

大分夜は涼しくなってきたので良い潮時だったのだろう。

父はそれまで毎日点滴に行き、医者と話すのが日課だったが、この日もう病院へ行こうとはせず、薬も少し減らすと、夕飯は普通にお茶碗一膳食べる事ができた。余りにも食べなかったのでふらつきがあるが、食事を取り出すと治まるのではと思う。

やっと何もしなくても落ち着くようになったのだろう。

妹に話すと、とても驚いたが、

「う~ん、分からないでもないわ。」と、言ったが、独り者の私には分からない微妙な繋がり方があるのであろう。

前回のお隣のおばさんにしても母にしても悪意では無いのに想いが伝わって、こんなにキツイのに生霊でなくても妬みや嫉妬など悪意を持つとそれはとても大変な事になるだろうと思う。気をつけなければと思った。