今回の事はノワタリさんにも何度か話していた。その度、
「単なる疲ればかりではないわね... 。でも、入って来ない…。}とおっしゃられていた。
しかし、前回upしたその朝、とても不思議な夢を見た。
薄暗くなりかけた夕方だった車を駐車場にいつもと違って後ろからバックして駐車して降りた処、車のタイヤが、バギーのように以上に大きく触るとツルツルでゴムまりのようにふわふわと柔かく、これじゃあこの車は使わない方がいいわねと思っているところで目が覚めた。
リアルにカラーではっきりと車が出てくる時は、何かある!
ノワタリさんに連絡を取り、
「中村まで行くんですけど、今朝おかしな夢を見たんです。」と、夢の話をした。
「いつももっと早いのに今日は違いますね。」
「ええ、体調が良くないのでゆっくりしてるんです。」いつもは6時過ぎには家を出るが、今回はたぶん8時を過ぎるだろう。
「よく中村って聞きますけど…。キビシイですね。」
「ええ、近くに一條神社があるんです。長宗我部に滅ぼされた関白の一条氏一族を祀った神社で館跡ですから戦跡ですからね…。」と、話していると、
「お神酒が出ました。撒いてお清めされるといいわ。」
「でも、神主さんがいつもいらっしゃるから、ちょっとまずいので…供えたのではいけませんかね。」
と言いう事で、お昼過ぎに拝殿の前にワンカップの地酒を買い、キャップを開け供えた。開けた途端、プ~ンとお神酒の良い香りが漂った。神主さん二人と、手水舎の横でサンドイッチを食べている男性が居たので、供えたのが正解だった。
その晩から、劇的に改善され、それまでの不眠に悩まされなくなった。
自分の中でも このままでは自律神経のバランスが崩れてしまいどうなることだろうと心配していた。
日を追うごとに、夜9時を過ぎるとそれまでの睡眠を取り戻すかのように目が開かなくなり、朝5時まで1度も目覚める事なくぐっすりと休みだした。
おかげで体も軽く、背中が重くてしんどかったのが、嘘のように軽く温かである。この爽快感は久しぶりである。
タイミングよく、「試してガッテン」で疲労と自立神経の乱れを放送し、朝のラジオの「健康ライフ」が疲労についての放送があり、食生活を見直すきっかけとなり大変役立った。
今思い出すと 先月中村へ行った翌日、それまで感じた事のなかった疲労を覚え、「年なのかな~」ぐらいで流していたが、いつまでたっても体は重く休日は横になったままだったが、やっと解放された。
もう霊障は無いだろうと思っていたのにとんだ落し穴があった。自分の体質が恨めしい。