Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

悲しいもんだな

2012-09-17 15:07:21 | 日々のつぶやき

今回の京都行きは9月という事にすぐ決まった。2度の連休があるので、出切れば仕事に穴をあけずに済むのでこの15からの連休の方が私には都合が良かった。

しかし、ノワタリさんが17日にダンスのレッスンがあり、休みたくないと言う事で1週間伸ばした。

この2,3日台風の影響で大雨と強風、良くしたものだと思う。

高松の友人と話した後、昨晩ノワタリさんにお清めに必要な物の確認の為電話を入れると、

「何処かへ行きましたか?頭が割れそうに痛い!」と、電話の向こうで苦しそうに言われる。

「友達の更年期のお姉さんにエネルギーを流したけど、でもそんな感じなかったです。今さっき高松の友人と行く事を話したんだけど、こっちみたいですね。」と、言いながら私は左半身が重くなった。

私達が小学生の頃、予防接種の注射針は使い捨てでなく、3,4人で使いまわされた。それが原因で彼は何型かは知らないが、肝炎になり3年余りの闘病生活をした。諦めかけた頃、インターフェロンを通常の倍服用して1年半経った時に劇的に良くなった事を聞いた。

その事を、数日前チエさんに話すと、

「なんて不運な人!」と、言って驚いた。私はなんと気の毒にとしか思っていなかったので、改めてその言葉を聞いた時、何かあるだろうと言う気はしていた。

「その方も一緒に半日で良いから、行けれませんかね?海岸でその人を祓っている姿が見えるんです。」と、言われた。

すぐに連絡を取るが、仕事が忙しい事を理由に取り合ってはくれない。そりゃそうだろうとは分かっていたが、でもその人の生死に関わる事と言われれば、言うしかない。

多分、宗教の勧誘か何かと思われるだろうと覚悟はしていたが…。

ノワタリさんにダメであった事を伝えると、

「遠隔でしましょう。夜は良くないから明日の朝します。」と言われ、生年月日を確認する為又連絡を取り、ノワタリさんにfaxした。

今朝、ノワタリさんが遠隔した結果、海で亡くなった人や餓鬼、虐められて殺された白い犬など長年憑けていたそうであるが、犬がお稲荷さんの姿にも見えるそうである。

「此処までしか見せてくれなかったけど。3日間しますから、何か分かるでしょうね。」と言われた。

そして一人写っている写真で代用できるとも言われ、ただ、それだけでは完全で無いので30分でも会えないだろうかと言われた。

しかし、昨晩の事に嫌気が差したのか?何度連絡を取っても出ない。smsでメールを送っても届かない。家に電話しても誰も出てこない。仕方が無いのでもう一人の友人の自宅に連絡したが留守で、訳を話して連絡をもらうように言ったがこれも来ない。

私が宗教に嵌って勧誘しているとでも言われているのだろうか?学生時代本当にお世話になったから少しでも楽になればと思っているのが届かない…悲しいもんである。

「今回の引田はそれだったのかしら?」と、ノワタリさんにお尋ねすると、

「それではなく、海で亡くなった方の大々的な慰霊ですね。それと龍神様。此処は白で行かないといけませんね。」

「どうして其処の海なんでしょう?」

「後で分かりますよ。」と言われた。

それで大幅に持参するものは増えていき、龍神様用とは別に何時もの3点の他、榊、鈴、お結び5個と、菓子、お花などなど。

しかし、それ以来清めても私の背中は痛い!けりが着くまで何らかの痛みと重さは続くと言われた。

やはり、これも遣り残した事の後始末で納めであるらしい。


鳥なのかな?

2012-09-17 10:19:01 | 霊現象

先日、一緒に白鳥神社へ行った友人に会うことになり、慌てて写真を印刷してして渡した所、翌日興奮した声で電話が掛かった。

あの時 デジカメで撮ろうとしたら、バッテリー切れで使い物にならず、で撮った。しかし、機種を替えたばかりで余りよく分からず、おまけにちょっと度のキツイコンタクトを入れていた為、手元は見えず、写ったかどうかも分からないままだった。

彼女は目を閉じて集中すると、映像が浮かび上がる。

その時も、神社の中で拝殿でご挨拶していると、

「う~ん、白い鳥が後、後ろから大きな光が…、あ、もう見えない。」と言っていた。

人が来たり、物音がしたりして集中できなくなると、そこでもう終わってしまう。

「ね~、これって鳥じゃない?私の腕が何か鷹匠みたいで荷物を持っているのに不自然だよね。あの時、見えてきた鳥みたいなんだけど。」と、言う。

海のお清めの後、境内を歩いていると古事記の中のエピソードが描かれた絵が幾つも奉納してあった。その時、神武天皇とヤタガラスの描かれた物があった。

「あれとよく似ているけど、鳥は白だったわ。」と、彼女が言っていた。

 

この御神木の前で写した物だが、

顔を白く塗りつぶしたので見えづらいかもしれないが、木に当てた手の反対側の腕に水色に光る鳥のようなものが写っている。

実際の海の色、

お清めしてお花と榊を奉納した海、彼女は私が海に向かって神事をしている時、

「瑠璃色の海が見える…、綺麗な瑠璃色。」と言っていたので、この写真を見た時に私も驚いたが、彼女はとても喜び、

「あの時の色と一緒だわ。」と、興奮した。

空は薄曇りであったので反射ではないと思っている。