退院までの調整。

主治医が来られて、24日は、採血をするから絶食との事。その後、心エコー。一時間後に結果が出るから聞いて帰れ・・・との事でした。ワーファリンは、退院に合わせて調整。（減らす方向）糖尿の薬は、どうするか検討するそうです。
看護師曰く、明日はいつ帰るか？と聞かれる。10時頃と答える。朝飯を食べたら帰る準備ですね。看護師さんが聞きたかったのは、いつまで食事を用意すればいいか・・・です。
入院費ですが、ほぼ生命保険でクリアできそうです。１日５千円の入院保険で充分でした。大部屋以外を希望する方は足らないですけどね。

心エコーと外来予約。

看護師が、明日は事務が動かないから、支払いは24日にしてくれ・・・と言ってきた。なんで24日？24日、外来の予約を取ったと言う。通常、予約は自分で取ってくれと言うのに。
心エコーに行く。結果・・・心臓か大きくなっている。これはマイナス。心臓の動きが良くなっている。血栓が小さくなっている。これはプラス。
医師に恐る恐る聞く。「私の心臓の動きは、常人の何パーセントぐらいですか？」答は半分。最初は、ほとんど動いていなかったらしい。これから、どれだけ機能を活性化できるかが問題だ。完全には元には戻らないにしても。

要は・・・。

要は、現状では、薬で心臓の保護をし続けなくてはならない事。ワーファリンは血栓が消えたら。ザイリックは、尿酸値が正常になったら終了なんでしょうけど。
生活上、無理はできない事。これが、結構、難しいような・・・。
いずれ、冠動脈のゾウエイ検査を受けなければならない事。今は、血栓があるからできないのです。金も貯めなければ出来ないし。二泊三日で九万円！もかかるのです。
食べ物については、塩分とカロリーに規制がかかる見込。やはり今の体重・血圧の維持が重要でしょう。酒は禁酒になりそう。少しぐらいはいいのかな？

病状説明２。

ただ、指先で測る血糖値には誤差があるらしい。採血による血糖値は、まだ高いらしく投薬が検討されている。まあ、血糖を自分で毎日測れ・・・と言われるよりマシか。
血糖により冠動脈が狭くなっているのなら、広げれば、心機能が改善される可能性はある。
今の心機能だと、不整脈や心不全が起こる確率をゼロにはできない。そうなると、最悪、手術となる。ただし、心機能が弱いため、リスクが高い。

病状説明。（再送）

78.7キロ。血糖値100。
私が入院した時、心臓は肥大し、血がたまっていたらしい。その「うっ血」状態を改善すべく、入院前から利尿剤（ラシックス）が処方された。もし、効果が不十分なら、点滴も考えられていたらしい。幸い？水分は、尿として大量に排出された。うっ血も急速に改善したらしい。
血栓は、3センチもあったらしい。最新の検査では、1センチと少し。今日の心エコーで、どれだけ小さくなっているか。期待している。
血糖について。異常に高かったのだが、アクトス処方により低下傾向。アクトスを止めても低下が続いた。

八月三日。

退院は、明日です。心臓病は、まだ直ったわけではないので病後とは言えません。そのため、「びょうごSR」の襲名はできません。仕事を再開した時点で、元の「ふとっちょSR」に戻ろうと思います。
仕事ですが。無理ができないので、数件は契約解除したいのが本音です。しかし、こう言う所に限って、問題が多く・・・。さて、どうしましょうか。
それと、社会保険労務士業以外への進出も、具体化したいと思います。社会保険労務士業と言う仕事は、社労士個人に依存しています。できれば私がいなくても維持できるシステムを構築したいですね。